レイクでお金を借りる借入方法！レイクの申し込みから返済までの流れ

レイクは、SBI新生銀行グループの消費者金融である新生フィナンシャルのカードローンです。

プロミスやアコムと比べると知名度は若干落ちますが、レイクは大手消費者金融にも引けを取らないスペックのカードローンなのです。

今回はそんなレイクの特徴、申し込み～契約までの流れや借入方法なども全部まとめて紹介していきます。

レイクのメリットや借り方など、基本的な利用方法については、この記事を読めばきっと理解できるはずです。

レイクはどんなカードローン？

さっそく、レイクのカードローンにどのような特徴があるのかをチェックしていきましょう。

まず、記事の冒頭でもふれた通り、レイクは新生フィナンシャルという消費者金融のカードローンです。
SBI新生銀行グループではありますが、銀行カードローンではないので勘違いしないようにしましょう。

実は、SBI新生銀行では「新生銀行カードローン レイク」を扱っていましたが、新規申込の受付を2018年3月31日で終了しました。
そして、その翌日4月1日からはレイクが後継商品として新規申込の受付を開始したのです。

2018年1月1日からは審査内容に変更が加えられたため銀行カードローンの審査に1営業日以上かかるようになりましたが、レイクは消費者金融なので即日融資にも対応しています。

レイクの基本的な貸付条件は次の通りです。

レイクの貸付条件

限度額	1万円～500万円
貸付利率（実質年率）	4.5％～18.0％ ※1
申込条件	満20歳以上、70歳以下の方 ※2
遅延損害金（年率）	20.0％
返済方式	残高スライドリボルビング方式 元利定額リボルビング方式
返済期間・返済回数	最長5年・1回～60回 ※3
必要書類	運転免許証、および契約額に応じて収入証明書
担保・保証人	不要

※1 貸付利率は、契約限度額、および利用残高に応じて異なります。

※2 国内に住んでいること、外国籍の方は永住権の取得が必須です。

※3 融資枠の範囲内での追加借入、繰上返済により、返済期間・返済回数は変動します。

さらにレイクには、利用者に嬉しい次のようなメリットもあるのです。

レイクの選べる無利息特典が人気

レイクが人気な理由の1つは、はじめて契約する場合、選べる無利息期間があることです。以前から無利息期間はありましたが、現在は次の2種類からどちらか1つを選択できるようになっています。

それぞれの無利息期間には適用条件があり、人によっては条件を満たしていないこともあるので注意してください。

例えば、はじめてレイクと契約する方でも、審査の結果、利用限度額が200万円を超えると30日間の無利息期間しか利用できません。

それぞれの無利息期間の適用条件は以下の通りです。

無利息期間の適用条件

特典内容	適用条件
借入金額5万円まで契約日の翌日から180日間無利息	以下の条件をすべて満たしていること ・レイクとはじめて契約する方 ・契約額が1万円～200万円までの方
Webで申し込むと契約日の翌日から60日間無利息	以下の条件をすべて満たしていること ・レイクとはじめて契約する方 ・契約額が1万円～200万円までの方 ・Webから申し込みをした方

※ 無利息期間終了後は、通常の金利が適用されます。また、30日、60日、180日間の無利息特典は併用できません。

大手消費者金融の中ではプロミス、アコム、アイフルにも無利息期間はあります。しかし、いずれも最大30日間なので、レイクの方が長期間、利息0円で借り入れできる可能性があるのです。

ただし、無利息期間が適用されている間も返済日はあります。延滞してしまうとその時点で無利息期間が終了してしまうので、忘れずに支払いをするようにしましょう。

レイクなら提携ATMの利用手数料も無料

※2020年4月16日より、提携ATMの利用手数料が有料化されました。SBI新生銀行カードローンATMは引き続き手数料無料で利用できます。

レイクでは、SBI新生銀行カードローンATMやコンビニの提携ATMを手数料無料で使えます。

他の大手消費者金融だと一部の提携ATMや自社ATMを無料で利用できるということはあっても、すべてのATMの手数料が無料ということはありません。

消費者金融ごとの無料で利用できるATM

消費者金融	無料で利用できるATM
レイク	・SBI新生銀行カードローンATM ・その他、提携ATM
プロミス	・プロミスATM ・三井住友銀行ATM
アコム	・アコムのATM
アイフル	‐
SMBCモビット	・三井住友銀行ATM

レイクを利用できるATMについては「レイクの借入方法は3つ」の中で後述しています。

詳しくはそちらで確認できますが、提携ATMの中にはセブン銀行ATMも含まれており、スマホをローンカード代わりに使用するスマホATMでも手数料は無料です。

スマホATMはカードがなくてもATMで入出金できるというメリットがある反面、ATM手数料が毎回かかるというのが多くの消費者金融ではデメリットでした。

しかし、レイクならスマホATMの利用にも手数料がかからないので、ローンカードを持たなくても困りはしないでしょう。

あえて挙げるならスマホATMはセブン銀行でしか使えないことですが、セブンイレブンの店舗数が多いこと、振込融資でも借り入れできることを踏まえれば大きなデメリットではありません。

レイクは審査結果を最短15秒で表示

消費者金融のカードローン審査は他社でもかなりスピーディですが、レイクでは最短15秒で結果を確認できます。

例えば、パソコンやスマホからのネット申し込みだと8:10～21:50（第3日曜日のみ8:10～19:00）が審査結果のお知らせ時間になっており、申込画面ですぐに審査結果を確認できるのです。

その後、提出書類の確認や契約手続きなどが必要になるため即借り入れできるわけではありませんが、少しでも早く審査結果が知りたい方にとっては便利ですね。

スムーズに審査・契約が進んだ場合には、Webで最短25分融資というのがレイクの融資スピードの目安になります。ただし、当日中に振込融資を受けるためには21時（日曜日は18時）までの契約手続き完了が必須なので注意してください。

一方、自動契約機でカード発行をする方だと22時が当日融資のタイムリミットです。

レイクの審査内容について

レイクの申込条件

レイクの基本的な特徴について押さえたところで、申込条件についても見ていきましょう。

カードローンで融資を受けるためには、審査に通らなくてはいけません。申し込みさえすれば誰でもお金を借りられるというものではないので、申込条件を満たしているかどうかも確認してください。

レイクの申込条件

• 満20歳以上、70歳以下の方
• 安定した収入のある方

レイクで融資を受けるには、上記2つの条件を両方満たしていることが必須です。
年齢、もしくは収入のどちらか一方でも満たしていないと審査には通らないのでしっかりとチェックしておきましょう。

融資を受けられるか不安という方は、レイクの公式サイトで「お借入れ診断」をしてみてください。

お借入れ診断は、「生年月日」「年収」「他社借入件数」「他社借入金額」の4項目から借り入れできるかどうかを数秒で診断してくれるのです。

申込条件の「安定した年収のある方」には、アルバイトやパート勤務の方も含まれます。

収入面が不安な方は、診断結果を見てからの申し込みがおすすめです。

ただし、お借入れ診断は簡易診断なので、実際の審査結果とは異なる場合もあります。その点を理解した上でお借入れ診断も活用してみてください。

レイクの限度額と金利

レイクの金利は年4.5％～18.0％で、限度額は最大500万円です。

誰でも500万円までの融資を受けられるというわけではなく、実際の契約額は審査によって決まることになります。

大手の消費者金融や銀行の中には、500万円を超える限度額のカードローンを扱っているところも少なくありません。
しかし、100万円を超えるような限度額で契約できるケースは稀です。

そのため、他の消費者金融と比べて最大限度額が低い点を気にする必要はないでしょう。年4.5％～18.0％という金利も、消費者金融の中では一般的な利率だといえます。

ただ、レイクでは、契約限度額が200万円以下の場合、200万円を超える場合とで適用される金利のルールが異なります。

それぞれの場合について説明していきますが、まずは限度額200万円以下の場合を重点的にチェックしてください。

契約限度額が200万円以下の場合の適用金利

レイクの契約限度額が200万円以下の場合には、契約中の基準残高によって適用される利率が異なります。

契約限度額が200万円以下の場合の適用金利

基準残高	適用金利（実質年率）
1円～999,999円	15.0％～18.0％
1,000,000円～2,000,000円	12.0％～15.0％

基準残高とは、レイク契約期間中の借入残高の最大額を指します。

契約限度額が150万円の場合を例に考えてみましょう。

審査の結果、150万円でレイクを契約した場合、最初は年15.0％～18.0％の金利が適用されます。

その状態で、一度に100万円を借りると基準残高も100万円になるので、適用される金利は年12.0％～15.0％までに下がるのです。

一度でも基準残高が100万円以上になれば、その後、借入残高が減っても適用される金利は変更されません。

無理に不要な額を借りる必要はありませんが、中途半端に90万円を借りるのであれば、一度に100万円をまとめて借りてしまっても良いでしょう。

契約限度額が200万円超の場合の適用金利

レイクの契約限度額が200万円を超えている場合には、契約限度額によって適用される利率が変わります。

契約限度額が200万円超の場合の適用金利

契約限度額	適用金利（実質年率）
2,000,001円～3,000,000円	9.0％～15.0％
3,000,001円～4,000,000円	7.0％
4,000,001円～5,000,000円	4.5％

100万円単位で段階的に適用される金利が下がっていき、レイクの下限金利である年4.5％でお金を借りるためには400万円超の限度額が必要です。

契約限度額300万円までは適用金利に幅があり、審査結果が出ないと適用される金利も分かりません。

すでにレイクと契約している方は、会員ページにログインすることで適用されている利率を確認できます。

レイクのカードローン申込方法

レイクには次の3つの申込方法があります。

レイクの申込方法

• インターネット申し込み（パソコン・スマホ・アプリ）
• 自動契約機からの申し込み
• 電話申し込み

申込方法によって審査結果のお知らせ時間が異なりますが、おすすめはネット申し込みです。

レイクの審査結果の知らせ時間

インターネットなら24時間申し込みを受け付けていますし、60日間の無利息特典があるのはWeb申し込み限定です。

※ はじめてレイクを利用する方で、契約額が1万円～200万円の方が対象です。契約日の翌日から60日間が無利息期間で、経過後は通常金利が適用されます。また、他の無利息期間との併用はできません。

インターネット申し込み（パソコン・スマホ・アプリ）

レイクのインターネット申し込みは、パソコン、スマホ、アプリのいずれかで行えます。

もしも審査に落ちてしまったなら、アプリのダウンロードは無駄になるので、最初はパソコンやスマホから申し込みをして、必要に応じて後からアプリも使うと良いでしょう。

インターネット申し込みは、24時間いつでも、どこからでもできますが、審査結果のお知らせ時間外だとメールなどでの結果通知になります。

また、ネット申し込みをする場合には、メールアドレスも必要です。パソコンのフリーアドレスなどでも大丈夫ですが、普段使っていて、いつでもメールをチェックできるアドレスを使うようにしてください。

レイク自動契約機からの申し込み

SBI新生銀行カードローン レイク自動契約コーナーからでもレイクの申し込みができます。

審査結果のお知らせ時間帯については前述の通りですが、自動契約機自体は平日、土曜日なら24時まで申し込みを受け付けており、一部、24時間営業の店舗もあります。

自動契約の申込受付時間

平日・土曜日・祝日	9:00～22:00
日曜日	9:00～19:00

※ 年末年始は除きます。店舗によって営業時間が異なります。

自動契約機は、基本的に日曜日を除いて22時まで利用できます。

ただ、先ほどもお話ししたように、申し込みはネットから行うのがおすすめです。ネット申し込みをして、自動契約機ではカード発行だけをするというのが良いでしょう。

はじめてレイクでお金を借りる場合には、22時までの契約完了が必須なので、お急ぎの方は自動契約機の営業時間だけでなく、22時に間に合うかどうかにも注意を払ってください。

レイク無人契約機の営業時間や契約機の使い方

電話申し込み

レイクのフリーダイヤルからカードローンの申し込みをする方法です。電話も24時間申し込みの受付をしており、審査結果のお知らせ時間内に申し込みをすれば、その場で審査結果の回答もしてくれます。

審査状況によってはすぐに結果が出ないため、その場合には、後ほどかけ直される電話を待ちましょう。

電話ならオペレーターに質問しながら申し込めるという点が、インターネット申し込みにはないメリットです。

ただし、他の申込方法に比べると審査結果のお知らせ時間が短い点には注意してください。

口頭で審査に必要な項目を伝えるのが面倒という方は、電話で質問をして、申し込みはネットから行うこともできます。

レイクの申し込み～借り入れまでの流れ

ここからは、実際にレイクに申し込みをして、融資を受けるまでの流れを見ていきましょう。
前述の通りレイクには3つの申込方法がありますが、今回はネット申し込みをした場合についてまとめました。

契約は、Webで手続きする場合、自動契約機に来店して手続きする場合のそれぞれを紹介しています。

ローンカードをすぐに受け取りたい方は自動契約機に来店する場合、Web完結したい方、初回借入は振り込みやスマホATMで行うという方はWeb契約の場合を参考にしてください。

レイクの申し込み～借り入れまでの流れは次の通りです。

レイクの申し込み～借り入れまでの流れ

1. パソコン・スマホなどからインターネット申し込み
2. 申し込み画面で審査結果を確認
3. 契約手続き
4. 必要書類の提出
5. カードの受け取り
6. 借り入れ

それでは、借り入れまでの手順を1つ1つ詳しく説明していきます。

1. パソコン・スマホなどからインターネット申し込み

最初にレイクの公式ホームページから申し込みを行っていきます。

パソコンからだけでなく、スマホからでも申し込めるので、自宅でも外出先でも今いる場所から、好きなときに申し込みが可能です。

入力した情報は審査項目でもあるので、氏名、住所、電話番号や勤務先に関する情報を正確に入力してください。

また、申し込みフォームでは収入や他社借入についても入力します。

多少の誤差であれば許容されますが、事実と大きく異なる場合は虚偽の情報での申し込みだとして審査に落とされてしまう可能性もあるので注意しましょう。

入力した内容に間違いがないかを見直してから、申し込みを完了させてください。

2. 申し込み画面で審査結果を確認

インターネット申し込みでは、入力画面で審査結果を確認できます。

ただし、24時間申し込みは受け付けていますが、審査結果が画面上にすぐ表示されるのは8:10～21:50（第3日曜日は19:00）までです。

時間外の申し込みだと、翌日の8時以降に順次、メール、または電話で審査結果の連絡があります。

審査結果のお知らせ時間内でも、申込内容に確認事項がある場合にはレイクから電話がかかってくることがあるので、電話に出られるようにしておきましょう。

また、すでに審査結果が出ているなら、レイク公式ホームページの「審査状況のご確認」ページから確認することも可能です。

お名前（フリガナ）、生年月日、電話番号の3つを入力して「確認する」ボタンを押せば、審査結果が分かります。
それでも確認ができないという方は、フリーダイヤルで問い合わせてください。

3. 契約手続き

審査に通過してもすべての手続きが完了したわけではありません。

最短15秒で表示されるのは仮審査と呼ばれるものなので、その後、提出した書類の確認、勤め先の確認をレイクが行い、はじめて正式に契約完了となるのです。

審査に通過すると契約手続きフォームが表示されるので、そこで必要事項を入力して契約内容の確認を行ってください。

その際に、この後の手続きをWebで行い、振込融資を希望する方は振込先の情報も必要になります。

レイクの自動契約機に来店して契約とカード発行をする方は、必要書類を持って自動契約機へと向かいましょう。

4. 必要書類の提出

レイクとの契約には、本人確認書類として運転免許証などが必要です。

また、契約限度額が50万円を超える場合、および、契約限度額と他社借入の総額が100万円を超える場合には収入証明書も必須になります。（※他社とは、使途自由の類似無担保融資サービスを提供している会社のことを表します。）

レイクの必要書類

本人確認書類	・運転免許証 ・各種健康保険証 ・マイナンバーカード ・在留カード ・特別永住者証明書 ※健康保険証は記号・番号や保険者番号部分、QRコードを見えないように加工してから提出してください（QRコードは、(株)デンソーウェーブの登録商標です。）
収入証明書	・源泉徴収票 ・確定申告書 ・住民税決定通知書（納税通知書） ・所得（課税）証明書 ・給与明細書 ※ 直近2ヶ月分の給与明細書が必要です。また、賞与明細書もあれば直近のものをあわせて提出してください。
その他	本人確認書類の住所が現住所でない場合、自動契約機で健康保険証を提出する場合には、現住所の確認ができる以下の書類も必要です。 ・公共料金の領収書（都市ガス・電気・水道・固定電話・NHK） ・住民票の写し ・印鑑登録証明書 ※ 発行日から6ヶ月以内の原本のみが有効です。

必要書類の提出の仕方は、契約方法によって異なります。
Web契約をする方はメールなどで画像データを送り、自動契約機を利用する方は原本を持参しましょう。

Web契約の場合

インターネット上で契約も済ませるという方は、メール、FAX、アプリのいずれかの方法で書類の提出ができます。

ただし、メール経由で提出できるのは、運転免許証、もしくは健康保険証だけなので注意してください。

今回はメールで書類提出する方法を紹介しますが、流れはアプリ経由の提出でも一緒です。必要な方はこの段階でアプリをダウンロードして、書類提出すると良いでしょう。

メールで書類提出をする手順

1. 必要書類をスマホ・デジカメで撮影する

   まずは提出する書類をスマホやデジカメで撮影していきます。
   デジカメだと一度パソコンなどに取り込む作業が必要になるので、スマホで撮影をして、提出もスマホから行うというのが簡単でしょう。

   撮影するときは、スマホを横にして、書類の表と裏の両面を撮ってください。画像が小さすぎたり、反対にはみ出ていたりすると再提出になるので注意が必要です。

2. 「審査状況のご確認」ページにアクセスする

   提出する書類の準備ができたら、レイク公式ホームページの「審査状況のご確認」ページにアクセスします。

3. 「メールによるご提出」を選択する

   「審査状況のご確認」ページに、「メールによるご提出」というボタンがあります。そのボタンを押して、メールでの書類提出画面に移動してください。

4. 「書類提出」ボタンを押して、画像を添付する

   「書類提出」ボタンを押すとメール提出用の画面が開くので、そこで画像を添付して書類提出をします。

正常に書類提出が完了すれば、登録のメールアドレスにレイク側での受信が完了した旨の通知が届くので確認してください。

自動契約機に来店する場合

自動契約機に来店して必要書類の提出をする方は、書類の原本を持って契約機へ向かいましょう。

あらかじめ最寄りの店舗の場所や営業時間についてレイクの公式サイトで調べておくことをおすすめします。

自動契約機に着いたら、以下の手順で手続きを進めてください。

自動契約機で書類提出・契約をする手順

• 自動契約機で「はじめてのお申込み ご契約手続き」を押す

  自動契約機に着いたら、タッチパネルの画面を操作していきます。

  まずは、「はじめてのお申込み ご契約手続き」を押してください。
  すると、『事前にお申込みがお済みのお客さまは、「はい」を選択してください』と表示されるので、「はい」を押しましょう。

• 提出する書類を自動契約機のスキャナーにセットする

  次に提出する書類を、自動契約機のスキャナーにセットします。
  読み取りが行われると、レイクへと書類の画像が送られます。
  自動契約機では、運転免許証、健康保険証＋現住所が確認できる書類以外にも、パスポート、マイナンバーカードなども利用可能です。

• 契約内容確認書に署名する

  書類提出が完了すると契約内容確認書が発行されます。
  契約内容を確認したら署名をして、自動契約機にセットしてください。

  署名した契約内容確認書をレイクが確認したら返却されるので、「確認」ボタンを押して忘れずに持ち帰りましょう。

• カードを受け取る

  最後にレイクのローンカードが発行されます。

5. カードの受け取り

前のステップで自動契約機にて書類提出、契約手続きをした方は、その場でカードを受け取れます。

Web契約をした方は、後日、自宅宛に本人限定郵便でカードが届くので受け取ってください。

また、レイクは来店不要、郵送物なしのWeb完結契約にも対応しています。
カードの発行を希望しなかった人は、Webでの契約ですべての手続きが完了です。

6. 借り入れ

レイクとの契約が済めば、借り入れできる状態になります。

ただし、振り込みとスマホATMによる初回融資に限っては契約手続きが21時（日曜日は18時）までに完了しないと、当日中の融資が受けられません。

※ 一部金融機関、メンテナンス時間についても当日中の融資ができません。

自動契約機を利用してカード発行をする場合も、当日融資は22時までです。当日融資を希望しているなら、できるだけ早い時間帯に契約手続きを済ませておきましょう。

借入方法については次の章でより詳しく説明しているので、そちらもぜひ参考にしてください。

レイクの借入方法は3つ

レイクで借り入れする方法は次の3種類です。

ローンカードを発行した方はどの方法でも大丈夫ですが、カード発行をしない方、カード受け取り前の方は②、③の方法で借り入れができます。

1. SBI新生銀行カードローンATM・コンビニなど提携ATMからローンカードで現金を引き出す

レイクに自社ATMはないものの、SBI新生銀行カードローンATM、および、コンビニなどの提携ATMで借り入れが可能です。

レイクでは、SBI新生銀行カードローンATMの手数料がかかりません。

金融機関によってATMの操作手順は異なりますが、基本的にはローンカードを挿入し、暗所番号を入力して希望金額を指定すれば借り入れできます。

SBI新生銀行カードローンATMで借り入れする場合

SBI新生銀行カードローンATMは自動契約機に併設されているので、ローンカードを来店して受け取った方は利用しやすいでしょう。

年中無休で土日・祝日でも利用できますが、24時間営業ではないので注意してください。

SBI新生銀行カードローンATMの利用可能時間

平日・土曜日	7:30～24:00
日曜日・祝日	7:30～22:00

また、SBI新生銀行カードローンATMでは、借り入れや返済以外にも暗証番号の変更、1万円札の両替もできます。

土曜日や日曜日、祝日にレイクで借りる流れについて

コンビニや銀行などの提携ATMで借り入れする場合

レイクは、コンビニや銀行などの提携ATMからでも借り入れできます。

利用できる時間は店舗によって異なるので、提携先のホームページなどで確認してください。

コンビニならメンテナンスなどを除き24時間利用できる場合が多いので、24時以降はコンビニの提携ATMを利用すると良いでしょう。

レイクの提携ATMは次の通りです。
提携先によっては利用できない取引内容もあるので、あわせて紹介します。

レイクの提携ATM

提携ATM	取引内容
	借り入れ	返済	一括返済
セブン銀行	◯	◯	×
イーネット	◯	◯	◯
ローソン銀行	◯	◯	◯
イオン銀行	◯	◯	◯
三井住友銀行	◯	◯	◯
三菱ＵＦＪ銀行	◯	◯	◯
東京スター銀行	◯	◯	◯
第三銀行	◯	◯	×
広島銀行	◯	×	×
西日本シティ銀行	◯	◯	◯
福岡銀行	◯	×	×
親和銀行	◯	×	×
熊本銀行	◯	×	×
クレディセゾン	◯	◯	◯

※ メンテナンスや設置場所の営業時間によって利用できない場合があります。

一部、返済や一括返済ができない提携ATMもありますが、借り入れであればどの提携先でも行えます。
提携ATMから返済や一括返済するときには、取引内容の対応状況に注意してください。

2. セブン銀行ATMからカードレスで現金を引き出す

レイクには「e-アルサ」というスマホアプリがあります。そのアプリを使えば、スマホをローンカード代わりに借り入れ・返済ができるスマホATMのサービスも利用可能です。

スマホATMは全国のセブン銀行ATMで利用できるので、最寄りのセブンイレブンなどであればローンカードなしでATMから現金を引き出せます。

セブンイレブンにあるセブン銀行ATMなら基本的に24時間利用できますが、一部利用できない時間帯もあるので注意してください。

セブン銀行ATM「スマホATM取引」の利用時間

月曜日	5:00～23:50
火曜日・水曜日	0:15～23:50
木曜日	1:30～23:50
金曜日・土曜日・日曜日	0:15～23:50
毎月第3日曜日	0:15～20:00

セブンイレブンなどに着いたら、以下の手順でATMとスマホを操作していきます。

セブン銀行ATMでスマホATM取引をする手順

• e-アルサで「お借入れ」を選択する

  レイクのスマホアプリを開き、「お借入れ」のメニューを選択します。

  

  アプリにはログインが必要なので、先にカード番号（または会員番号）、カード暗証番号、生年月日の3つで入力しておくとスムーズです。

  

  生体認証に対応しているスマホであれば、2回目以降は指紋認証や顔認証で簡単にログインできます。

  「お借入れ」を選択後、スマホ画面の指示に従って操作していくと、アプリ上でバーコードリーダーが立ち上がるので、次にATMの操作に移りましょう。

• セブン銀行ATMで「スマートフォンでの取引」を選択する

  セブン銀行ATMのトップ画面に「スマートフォンでの取引」という項目があるので選択してください。

  

  すると、ATM画面にQRコードが表示されます。

  

  下の画像はATM画面のQRコードが読み込めない場合に印刷するものです。

  

• ATMに表示されたQRコードを読み取る

  ATMの画面にQRコードが表示されたら、それを先ほど立ち上げたバーコードリーダーで読み取りましょう。
  読み取りが完了すると、スマホに4桁の企業番号が表示されます。

  

• 企業番号をATMに入力する

  企業番号を確認したら、その4桁の数字をATMに入力してください。
  企業番号に間違いがないことを確かめたら、最後にATMの「確認」ボタンを押します。

• ATM画面に従って借り入れをする

  あとは通常のATM操作と変わらないので、画面の指示に従って借り入れの手続きをしましょう。

3. インターネット・フリーダイヤルから振込融資でお金を借りる

レイクは振込融資にも対応していて、インターネット、またはフリーダイヤルから借り入れの手続きができます。

インターネットの場合には、パソコン、スマホ、アプリのいずれかから会員ページにログインして、「即日振込み」のメニューで振り込みの依頼をしましょう。

フリーダイヤルの場合、自動音声で案内される会員メニューから「追加お借入れ」を選んでください。

どちらの場合も、以下の時間帯で振込融資の受け付けをしてくれます。

即日振込の受付時間

月曜日	8:10～23:50
火曜日～土曜日	0:15～23:50
日曜日	4:00～18:50

ただし、金融機関や時間帯によっては即日での振り込みができないので注意が必要です。

即日振込が受けやすい主な金融機関

即日で振込融資が受けやすい主な金融機関の振込時間帯をまとめました。

金融機関ごとの即日振込ができる時間帯

金融機関	振込時間帯
みずほ銀行 三菱ＵＦＪ銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行 PayPay銀行 楽天銀行 住信SBIネット銀行 イオン銀行 ゆうちょ銀行	月曜日～土曜日：0:10～23:50 日曜日：4:00～23:50
三井住友銀行	月曜日：7:00～23:50 火曜日～土曜日：0:10～23:50 日曜日：4:00～21:00

※ レイク、振込先の臨時メンテナンスなどによって利用できない場合もあります。

紹介したのは一部だけで、まだまだ即日振込が受けやすい金融機関はたくさんあります。
金融機関ごとの振込時間はレイクの公式サイトに掲載されているので、申し込みの前に把握しておきたい方はそちらで確認してください。

一部の金融機関では平日14:45が即日振込の締め切り時間

レイクでは多くの金融機関で即日振込が受けやすくなっていますが、一部の金融機関では従来通り銀行窓口の営業時間にあわせて平日14:45が締め切り時間になっているところもあります。

融資を急いでいない方、午前中に契約を完了した方なら問題はないですが、場合によっては翌営業日以降の振り込みになるので注意が必要です。

また、平日であれば14:45以降の即日振込ができるものの、土日・祝日には振り込みを行えないという金融機関もあります。

以下の金融機関だと土日の振り込みはないので、覚えておきましょう。

土日の即日振込ができない金融機関

• auじぶん銀行
• SBI新生銀行

レイクの返済日や返済方法について

レイクでは自分自身で好きな日を返済日に指定できます。給料日の数日後を指定するとお金の準備をしやすいのでおすすめです。

ただし、返済方法で自動引き落としを選んだ方は、毎月14日、または27日が引き落とし日になります。引き落とし予定日の前日までに、必要な金額を口座に入れておきましょう。

自動引き落としを含めて、レイクには次のような返済方法があります。

レイクの返済方法

• ATM返済
• Web返済
• 自動引き落とし
• 銀行振込

毎月の返済額や完済までの支払い回数は、レイクの「ご返済シミュレーション」を使えばすぐに分かります。

自分で無利息や借入額の設定ができるので、お金を借りる前に試してみてください。

レイクの返済方法と最低返済額を詳しくチェック

【まとめ】レイクはネット申し込みがおすすめ！契約も借り入れもWebで完結

レイクはネット申し込み後、審査結果のお知らせ時間内であれば最短15秒で融資の可否を確認できます。

時間や場所を気にする必要もありませんし、Web申込み限定で60日間の無利息期間があるのも大きな魅力です。

※ はじめてレイクを利用する方で、契約額が1万円～200万円の方が対象です。契約日の翌日から60日間が無利息期間となり、経過後は通常金利が適用されます。また、他の無利息期間との併用はできません。

カードの受け取りは、ネット申し込みをした方でも自動契約機を利用できます。

すぐにカードが欲しい方は、ネット申し込みをして審査通過の確認をしてから、営業時間内に自動契約機へ行きましょう。

また、レイクはSBI新生銀行カードローンATMの利用手数料が0円というのも大きなメリットの1つです。

ローンカードを発行せずにWeb完結で契約をしても、近くにセブン銀行ATMがあるならスマホATMを使えば不便はないと思います。

ただし、はじめての借り入れの場合、21時までに契約手続きを完了させないと即日での振込融資、スマホATM取引はできません。

申し込み～契約完了までは25分ほどかかるため、今日中にお金を借りたい方は遅くても20時までには申し込みを済ませてください。

選べる無利息特典やATM手数料無料など利用者に嬉しい特徴がたくさんあるので、レイクのカードローンを利用して上手にお金を借りましょう。

レイクで即日融資を受ける3つの方法！
レイクの口コミをチェック！
レイクの限度額を引き上げる方法
レイクはおまとめ出来る？