この記事では初めてプロミスを利用する方に向けてお金を借りる流れについて説明していきます。

テレビやWebなどで広告を見かけることも多いプロミスですが、借入経験がない場合、「実際のところプロミスでお金を借りて大丈夫なんだろうか?」と思っている人もいるでしょう。

プロミスには初めてお金を借りる方にとっておすすめできるポイントがたくさんあります。

例えば、プロミスはWeb完結に対応しているので郵送物をなくせますし、初めての契約なら30日間無利息サービスが適用(※1)されます。また、融資開始までは最短3分(※2)とされており、急いでいる場合も安心です。

ただし、お金を借りるうえで注意すべきこともあります。プロミスのメリット・デメリットや初めてお金を借りるときには何に注意しなければいけないのかも解説していくので、申し込みを検討中の方はぜひ参考にしてください。

※1 メールアドレスの登録、Web明細の利用が必要です。

※2 申し込みの時間帯、審査結果などによってはご希望にそえない場合もあります。

プロミス「フリーキャッシング」の商品スペック

プロミスはSMBCコンシューマーファイナンス株式会社のカードローンブランドです。

事業性資金にも利用可能な「自営者カードローン」や他社借入をひとつにまとめるための「貸金業法に基づくおまとめローン」などさまざまなローン商品を扱っていますが、この記事では通常のカードローン(フリーキャッシング)について紹介していきます。

まずは、プロミスのカードローンの商品スペックを確認していきましょう。

プロミス「フリーキャッシング」の商品スペック

申込条件 年齢18~74歳の本人に安定した収入がある方。 ※1
金利(実質年率) 4.5%~17.8%※ 新規契約の方が対象になります。
限度額 1万円~500万円
担保・保証人 不要
申込方法 Web(パソコン・スマホ)/ アプリ/ 自動契約機/ 電話
融資スピード 最短3分
無利息期間 初回借入日の翌日から30日間 ※2
Web完結
在籍確認 原則、勤め先への電話連絡なし ※3

※1 主婦や学生の方も、パート・アルバイトなどによる安定した収入がある場合は申込可能です。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込めません。また、申し込み時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。

※2 初めてプロミスを契約する方が対象です。また、メールアドレスの登録、Web明細の利用が必要です。

※3 審査の結果によっては電話連絡が必要になるケースもあります。その場合の電話連絡は、申込者の同意を得たうえで実施しています。

プロミスの金利は年4.5%~17.8%で、利用限度額は1万円~500万円です。具体的な貸付条件は審査の結果次第ですが、利用限度額の範囲内であれば繰り返し利用することができます。

そのため、少額の借り入れや急な借り入れにも利用しやすくなっています。申し込みはWebからなら24時間いつでも行え、郵送物なし・来店不要のWeb完結に対応している点もプロミスの特徴です。

プロミスが初めてお金を借りる方にもおすすめな理由

プロミスには初めてカードローン・キャッシングサービスを利用する方にもおすすめできる理由がたくさんあります。プロミスの主なメリットは以下の7つです。

プロミスが初めての借り入れにおすすめできるポイント

  • プロミスは初めての方でも即日融資が可能
  • プロミスは土曜日・日曜日・祝日でも即日審査・融資が可能
  • プロミスはWeb完結対応で借り入れがスムーズ
  • プロミスは自動契約機でカード受け取りができる
  • プロミスは初回借入の翌日から30日間無利息
  • 三井住友銀行ATMの利用手数料が無料
  • レディースキャッシングがあるから女性も安心

プロミスは初めての方でも即日融資が可能

カードローンの利用を考えているときは、急いでいるケースが多いですよね。

例えば、「飲み会に誘われたのに手持ちのお金がない」「クレジットカードの引き落としがあるのに口座残高が足りない」などです。

そのようなときでもプロミスであれば即日融資も受けられます。

つまり、初めての利用の方でもプロミスに申し込みをしたその日のうちにお金を借りられるのです。

プロミスなら最短30分審査で即日融資可能

プロミスは9:00~21:00まで審査をしてくれるので、即日融資を希望する方は遅くても20時までに申し込みましょう。

プロミスの審査はスピーディですが、申し込みの時間帯・審査の進捗状況によっては翌営業日の結果連絡になるかもしれません。

プロミスで即日融資を受ける流れを詳しく

所長

銀行やクレジットカード会社のカードローンも契約後なら利用限度額の範囲内でいつでもキャッシングできるぞ。ただし、契約までにかかる時間は商品ごとに差があるんじゃ。「今すぐにお金を借りたい」というケースでは、プロミスのような大手消費者金融のカードローンを選ぶのが良いじゃろう。

プロミスは土曜日・日曜日・祝日でも即日審査・融資が可能

プロミスは平日だけでなく、土・日・祝日の申し込みもできます。

「平日は仕事が忙しく申し込みをする時間がない」「週末にお金が必要になった」というときでも、プロミスであれば申し込みができ、即日融資も可能なのです。

プロミスの審査は休日でも最短30分審査

中小規模の消費者金融、銀行カードローンなどは平日のみの営業であるケースが多いですが、プロミスなら平日も、土・日・祝日も同じように利用できます。

ただし、深夜などは審査が進まず、自動契約機やプロミスATMも営業時間・利用可能時間が決められています。申し込みの当日中にお金を借りたい場合は、審査対応時間や営業時間なども確認しておいてください。

プロミスの営業時間

平日 土・日・祝日
審査対応時間 9:00~21:00 9:00~21:00
自動契約機 9:00~21:00 9:00~21:00
プロミスATM 7:00~24:00※ATMにより営業時間、休日が異なります。 7:00~24:00※ATMにより営業時間、休日が異なります。
提携ATM 提携金融機関、設置場所によって異なる

※ 自動契約機は一部、営業時間の異なる店舗があります。

営業時間は平日でも、土・日・祝日でも一緒です。

また、審査対応は21時までですが、インターネットから申し込みは24時間いつでも行えます。

プロミスでお金を借りようと思ったら、深夜でも大丈夫なので申し込みだけでもネットで済ませておくとスムーズでしょう。

土曜日・日曜日・祝日にプロミスで即日審査・融資を受ける流れを詳しく

プロミスはWeb完結対応で借り入れがスムーズ

「お金を借りたいけど自動契約機へ行く時間がない!」というときもありますよね。

そんなときは、プロミスのWeb完結がおすすめです。
Web完結をすると自動契約機に来店する必要はありません。

申し込み~利用までのすべてをインターネット上で完結できるのです。

プロミスは申込から借入までスマホでできる

プロミスでWeb完結をするには、次の条件があります。

プロミスでWeb完結をする条件

  • 本人確認を指定の方法で行う
  • 契約時に「カード不要」を選択する

プロミスをWeb完結で契約する場合、「金融機関口座でかんたん本人確認」または「アプリでかんたん本人確認」で本人確認を行う必要があります。

「金融機関口座でかんたん本人確認」では契約時に金融機関口座のWeb登録が必要で、月々の返済は口座振替で行うことになります。

口座振替以外(インターネット返済やスマホATM)での返済を希望する方は、「アプリでかんたん本人確認」を選択すると良いでしょう。

以前は、Web完結をすると振込融資による借り入れしか選択肢がありませんでしたが、現在はスマホATM取引も可能です。

テレビCMもやっているため聞いたことがある人もいると思いますが、プロミスでは「アプリローン」というサービスを提供しています。

アプリローンという別の商品があるわけではなく、商品自体は通常のカードローンとまったく一緒なので、公式スマホアプリで利用できるサービスの総称だと思ってください。

プロミスの公式アプリはスマホATM対応で、アプリがローンカードの代わりになります。そのため、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMならカードレスで入金・出金が可能です。(※ ローソン銀行ATMには、一部スマホATMを利用できないATMがあります。対応ATMはローソン銀行の公式ホームページで確認してください。)

また、アプリはWeb完結で契約していない人も利用できますし、「カード不要」で契約しても後からカード発行することもできるので安心してください。

プロミスWeb完結の流れを詳しく

プロミスは自動契約機でカード受け取りができる

「スマホATM取引とか、振込融資とかよく分からない!」という人は、自動契約機に来店してのカード受け取りがおすすめです。

プロミスのローンカードは郵送もしくは来店で受け取ることができます。急いでいないのであればインターネットで契約を済ませ、カードは自宅に郵送してもらっても良いでしょう。

プロミスの場合、カードの到着前でもスマホATMや振込融資の利用が可能です。ただ、ローンカードを郵送で受け取るまでには数日かかってしまいます。

そのため、すぐにでもカードを受け取ってATMでキャッシングしたい人は自動契約機を利用してください。事前に申し込みを済ませておき、審査通過の連絡を受けてから来店すれば、来店後の手続きもスムーズです。

自動契約機で申込みすればその場でローンカードの入手可能

一部営業時間の異なる店舗もありますが、プロミスの自動契約機は21時まで利用できます。

初めて消費者金融のカードローンを利用する場合、自動契約機ではカード発行の手続きだけで良いためスムーズです。

初めてカードローンを利用する場合、「自動契約機に入ったことがないから不安」という人も多いと思います。

しかし、プロミスの自動契約機はタッチパネル式になっているため、その画面の案内に従えば迷うことはないでしょう。

オペレーターに直通の電話も備え付けなので、分からないことがあればいつでも問い合わせが可能です。

プロミス自動契約機の使い方を詳しく

プロミスは初回借入の翌日から30日間無利息

初めてカードローンを利用する場合には金利や利息が心配ですよね。

一般的には、消費者金融の金利は高めだといわれていますが、プロミスは他社よりも若干低めの設定になっています。

加えて、初めて利用する方は30日間の無利息サービスの対象にもなりとてもお得です。

大手消費者金融の金利と無利息期間

消費者金融 金利(実質年率) 無利息期間の有無 限度額
プロミス 4.5%~17.8% あり 500万円
アコム 3.0%~18.0% あり 800万円
レイク 4.5%~18.0% あり 500万円
SMBCモビット 3.0%~18.0% なし 800万円
アイフル 3.0%~18.0% あり 800万円

※ 各社の無利息条件の適用には条件があります。

※ レイクの無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。Webで初めてお申込みで60日無利息。

複数のカードローンを比較する場合は、それぞれの商品の上限金利に注目しましょう。大手消費者金融の多くは上限金利を年18.0%としていますが、プロミスの上限金利は年17.8%です。

金利は審査によって決まるものの、初回契約時は上限金利やそれに近い利率になることが多いと思ってください。

また、プロミスの無利息期間は「初回借入日の翌日から30日間」です。

他社の無利息期間は「契約日の翌日」から自動的にスタートしますが、プロミスであれば借り入れをするまでは開始されません。

プロミスは借入日翌日から30日間無利息

プロミスの無利息期間は初めての利用であることに加えて、申し込み時にメールアドレスとWeb明細の登録も必要になります。

プロミスに新規申込をするなら、絶対にメールアドレス、Web明細の登録をしましょう。

三井住友銀行ATMの利用手数料が無料

プロミスのローンカードは提携しているコンビニATM・銀行ATMで利用可能です。ただし、提携ATMでの利用には所定の手数料がかかります。

近くのコンビニや銀行などにある提携ATMを利用できるのは便利ですが、借り入れ・返済の都度手数料がかかることに注意しましょう。

プロミスの提携ATM手数料を節約するのであれば、三井住友銀行ATMを利用すると良いです。プロミスの場合、三井住友銀行ATMならいつでも手数料が無料です。

プロミスの店舗に併設されているプロミスATMも手数料はかかりませんが、銀行に設置されているATMの方が使い勝手は良いでしょう。

所長

プロミスはカードレスで契約することも可能じゃ。ただ、カードレスだと三井住友銀行ATMは利用できんぞ。カードレスで契約するならインターネット振込を利用すると良いじゃろう。インターネット振込は原則24時間いつでも振込手数料0円で利用可能じゃ。

レディースキャッシングがあるから女性も安心

カードローンというと30代、40代の男性が利用しているイメージがあるかもしれませんが、プロミスにはレディースキャッシングがあるので女性でも申し込みやすくなっています。

商品内容は通常のカードローンと一緒ですが、レディースコール(女性専用ダイヤル)が完備されているため、分からないことがあれば女性のオペレーターに質問できます。

即日融資や無利息期間などのサービスは変わりませんが、女性専用ダイヤルを利用したい方はレディースキャッシングの申し込みをすると良いでしょう。

プロミスにはデメリットもある!?初めて借りる前に知っておきたい注意点

プロミスは即日融資も可能なので、「すぐに申し込みをしよう!」と思うかもしれませんが、お金を借りる上での注意点がいくつかあります。

プロミスに初めて申し込むときの注意点

  • プロミスでお金を借りるには審査がある
  • 初めての申し込みは限度額が低くなりやすい
  • お金を借りる前の返済計画が重要

以上の注意点を理解した上でプロミスに申し込みをしましょう。

プロミスでお金を借りるには審査がある

初めての申し込みだと審査が不安ですよね。
プロミスのカードローンを利用するためには、必ず審査を受ける必要があります。

そのため、お金を借りたくても融資を受けられないというケースもあるのです。

審査基準は非公開とされているため、申し込みをしてみないことには融資を受けられるかどうかは分かりません。

そこで、初めての申し込みであれば「お借入シミュレーション」をすることをおすすめします。

生年月日、年収、現在の借入金額の3項目を入力することで、融資を受けられる見込みがあるかをシミュレーションできます。

プロミスは正社員だけではなく、パート・アルバイト、自営業者なども申し込めますが、審査が不安な人はシミュレーションした上で申し込みをすると良いでしょう。

プロミスの審査基準について詳しく

初めての申し込みは限度額が低くなりやすい

プロミスは最大500万円までの融資が受けられますが、ほとんどの場合は100万円以下での契約になるでしょう。

限度額は審査によって決まるため、審査結果がとても良くないと100万円を超えるような限度額にはならないのです。

特に初めて利用する場合には、限度額が低くなりやすい傾向にあります。プロミスとの取引実績がない状態であるため、どうしても低めの限度額での契約になりやすいのです。

ただ、限度額は契約後に増額することもできます。増額の申し込みもインターネットで行えるので、取引実績を作った上で増額の申請をすると良いでしょう。

プロミスの限度額増額について詳しく

所長

プロミスの限度額は審査によって決められるのじゃ。また、消費者金融は総量規制によって原則として年収の1/3超は借りられんぞ。この点は増額審査についても同様じゃ。まとまった金額の借り入れを考えていたり、別の消費者金融からも借りていたりする場合は特に注意した方が良いじゃろうな。

お金を借りる前の返済計画が重要

プロミスでお金を借りる前にしっかりと返済計画を立てましょう。

返済日を過ぎると遅延損害金が発生しますし、信用情報に傷が付いてしまうケースもあります。

一度、信用情報に傷が付くと数年間は新たにローンを組んだり、クレジットカードを発行したりができません。

必ず毎月いくらの返済になるのか、完済までにどのくらいの期間がかかるのかを確認した上でお金を借りてください。

プロミスの公式ホームページでは、返済シミュレーションができます。借り入れをする前に返済シミュレーションで返済計画を立てましょう。

プロミスで初めてお金を借りるまでの流れ

プロミスは来店や電話で申し込むこともできますが、おすすめはWebからの申し込みです。Web申し込みなら原則24時間いつでも手続きできますし、プロミスは契約や借り入れ・返済もWeb上で行えます。

ここではプロミスで初めてお金を借りる流れについて解説していきます。Webからの申し込み後、どのような手続きを行うのかも紹介していくので、初めてカードローンを利用する方は確認しておくとスムーズでしょう。

プロミスで初めてお金を借りるまでの流れ

  1. インターネットから申し込みをする

    インターネットから申し込みをする場合は、パソコンもしくはスマホからプロミスの公式ホームページにアクセスしてください。
    新規申込ボタンから手続きフォームに進み、画面の案内に従って申込者本人の情報や勤務先情報、契約方法などを入力していきましょう。
    申し込みフォームに必要事項を入力していけば、10分ほどで申し込めます。

  2. 必要書類を提出する

    プロミスは本人確認書類などの必要書類の提出もインターネットで行えます。
    スマホのカメラなどで撮影したデータを送信するだけなので、郵送やFAXの手続きはいりません。

    本人確認・必要書類の提出方法については申し込み後に案内があります。
    その案内に従って、本人確認の手続きを済ませましょう。
    必要書類の画像データはアプリ経由で送信することもできるので、アプリを使った本人確認方法を選択した場合は、このタイミングでアプリをインストールしてください。

  3. 審査結果の連絡を待つ

    プロミスの審査対応時間は9:00~21:00です。審査結果の連絡もこの時間内で行われるため、申し込みの当日中に借り入れしたい場合は早めに申し込みを済ませてください。
    申し込みの時間帯によっては翌営業日の連絡になってしまいます。また、審査の結果はメール、もしくは電話で連絡があります。

    審査結果が通知されるタイミングで、契約限度額についても分かるので希望通りか確認しておきましょう。

  4. 来店、またはWebで契約手続き

    プロミスの契約方法は「Web契約」もしくは「来店契約」から選択可能です。契約時には返済方法(※1)やカードの受取方法(※2)などを入力していきます。
    Web契約を選択した人は、プロミスから届くメール内に記載されているURLから契約手続きフォームに進んでください。そのままWeb上で契約の手続きを完了できます。
    一方、自動契約機に来店する場合には、必要書類も持参してください。
    来店後、自動契約機の画面の案内に従って契約の手続きを済ませれば、その場でカード発行ができます。

    ※1 「金融機関口座でかんたん本人確認」で契約の場合、返済方法は口座振替になります。契約時に金融機関口座の登録を行ってください。

    ※2 カードレスによる契約を選択することもできます。

  5. 借り入れ

    プロミスとの契約が完了すれば、いつでもお金を借りられる状態になります。プロミスはカードレスで借り入れできる方法も充実しているので、都合の良い方法を選びましょう。
    そのため、Web完結で契約していても、不便を感じることは少ないでしょう。
    プロミスの借入方法や返済方法については次章以降で解説しています。詳しくはそちらも参考にしてください。

プロミスでお金を借りる流れについて詳しく

プロミスの借入方法

プロミスの借入方法は以下の5種類です。ただし、店舗併設のプロミスATM、コンビニや銀行内設置の提携ATMの利用には、ローンカードが必要になります。

カードレスで契約する場合は、「インターネット振込」もしくは「スマホATM」のサービスを利用すると良いでしょう。

プロミスの借入方法

借入方法 カードレス 手数料無料 土日祝日・夜間の利用
コンビニ・提携ATM × ×
スマホATM ×
プロミスATM ×
インターネット振込
プロミスコール(電話) ×

※ メンテナンスなどで一部利用できない時間帯もあります。

※ 三井住友銀行ATMに関しては手数料が無料です。

来店でカード発行した方は、自動契約機に併設されているプロミスATMやコンビニなどの提携ATMでキャッシングをすると良いでしょう。

プロミスATMと三井住友銀行ATMであれば、ATM利用時の手数料もかかりません。

一方、Web契約でカードを発行しなかった方も、インターネット振込は手数料が無料です。

現金が必要なケースでは、入金後にキャッシュカードで引き出す手間がかかるものの、インターネット振込は土日祝日や夜間の利用も可能で便利です。(※ 金融機関によって振込実施時間が異なります。詳細はプロミスの公式ホームページで確認してください。)

ちなみに、カード発行した方もスマホATMやインターネット振込のサービスを利用できます。

「すぐに現金が必要なときはATMでキャッシングして、クレジットカードや公共料金の引き落としに充てるときはインターネット振込を利用する」など都合にあわせて借入方法を選びましょう。

プロミスの返済方法

プロミスは契約限度額の範囲内で自由に借り入れできますが、利用残高がある場合は月々の返済も必要になります。

口座振替の登録を行っていない方は、毎月の返済日までに自分で入金しなくてはいけません。

プロミスの返済方法

返済方法 カードレス 手数料無料 来店不要
コンビニ・提携ATM × × ×
スマホATM × ×
プロミスATM × ×
インターネット返済
口座振替

プロミスの返済日は5日、15日、25日、末日の中から契約時に指定できます。

また、プロミスの返済額は最終借入後残高(最後に借り入れを行った直後の利用残高)に応じて決まる仕組みになっています。

利用残高や返済日などはプロミスの公式スマホアプリやWebの会員ページなどから確認可能なので、契約後はアプリなどから確認すると良いでしょう。

もちろん決められた返済額以上を返すこともできるため、早く完済したい方は多めの返済を心がけてください。

返済日と返済額を確認して、遅れずに入金を済ませるようにしましょう。

プロミスの返済方法と最低返済額について詳しく

初めてお金を借りるなら知っておきたいプロミスの審査の特徴

プロミスに限らずカードローンの契約には必ず審査があります。初めてお金を借りる場合、「審査に通るかな?」という不安もあるでしょう。

繰り返しになりますが、プロミスの申込条件は以下のとおりで、これらの両方を満たしていなければ審査に通ることはありません。

プロミスの申込条件

  • 満18歳以上、74歳以下であること
  • 本人に安定した収入があること

※ 主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入がある場合は申込可能です。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込めません。また、申し込み時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類の提出が必須です。

※ 収入が年金のみの方は申し込めません。年金以外の安定した収入が必要になります。

プロミスの申し込みに担保・保証人は不要です。申込者本人の返済能力が審査され、申し込み時の申告内容や信用情報などから融資の判断が行われます。

プロミスなどの大手消費者金融カードローンは融資までがスピーディですが、審査が甘いというわけではありません。

例えば、年収に対して他社借入が多すぎたり、信用情報に他社での延滞が記録されていたりしたなら、プロミスの審査に通る可能性は低いです。

審査に通るためのポイント

プロミスの審査では申込者の返済能力がチェックされます。審査基準は非公開ですが、申し込みの前に以下のようなポイントをチェックしておくと良いでしょう。

プロミスの審査に通るためのポイント

  • 申込内容は正確に入力する
  • 高額な他社借入がある状態での申し込みは避ける
  • 短期間に複数のカードローン審査を受けない
  • 提出書類の不備をなくす
  • 必要最低限の金額で申し込みをする

申込内容や提出書類の不備は借り入れまでに時間がかかる原因にもなります。急いでいるときにこそ入力した内容や送信する画像データに不備がないかを確認するようにしましょう。

また、プロミスの審査については別の記事でも解説しているので、詳しくはそちらの記事も参考にしてください。

プロミスの審査基準について詳しく

初めての申し込みで必要になる書類

プロミスの申し込みには本人確認書類が必要です。また、本人確認書類に記載の住所が現在住んでいる住所と異なる場合は、現住所を確認できる書類もあわせて用意してください。

プロミスの必要書類

本人確認書類 ・運転免許証(経歴証明書も可)
・パスポート ※1
・健康保険証+1点(例:住民票)
・マイナンバーカード
・在留カード/ 特別永住者証明書
自宅現住所を確認できる書類 現住所が記載されている発行日から6ヶ月以内のもの
・公共料金の領収書 ※2
・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
・国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
・社会保険料の領収書
収入証明書 ・源泉徴収票(最新のもの)
・確定申告書(最新のもの)
・税額通知書(最新のもの)
・所得(課税)証明書(最新のもの/ 「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
・給与明細書(直近2ヶ月分)+賞与明細書(直近1年分) ※3

※ 選択した契約方法によって必要書類が異なります。

※ マイナンバー記載の本人確認書類や収入証明書などを提出する場合は、その箇所を見えないようにマスキングして、提出するようにしてください。

※ 本人確認書類として健康保険証を提出する場合は、記号・番号・保険者番号・QRコードの箇所を見えないようにマスキングして、提出するようにしてください。

※1 2020年2月3日以前に申請・発行されたもので、住所欄に現在住んでいる自宅住所の記載があるものに限ります。

※2 電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの。

※3 賞与明細書がない場合は、直近2ヶ月分の給与明細書のみを提出してください。

審査内容によっては収入証明書も必要になるので、あらかじめ用意しておくとスムーズです。

ただし、「希望の借入金額が50万円を超える」「希望の借入金額と他社での利用残高の合計が100万円を超える」「申し込み時の年齢が19歳以下」のいずれかに該当する場合は、収入証明書の提出が必須になります。

本人確認の方法や必要書類については申し込み後にメールでも案内があるので、その案内に従って早めに手続きを進めてください。

初めての申し込みの前にプロミスの口コミ・評判もチェック

初めて利用する方に向けてプロミスのメリットや注意点について説明してきましたが、「まだ申し込みを迷っている…」という場合には口コミも確認してみましょう。

実際にプロミスを利用した方の意見は申し込みの参考になります。

プロミスを初めて利用した方の口コミをまとめると、次のような意見が多いです。

プロミスの利用者に多い意見

  • 大手の消費者金融で安心
  • 毎月の返済を無理なく行える
  • 申し込みが簡単
  • 審査が早くて即日融資を受けられた
  • 無利息サービスがお得

もちろん、中には悪い口コミもありますが、プロミスには肯定的な意見が多いようですね。

利用者の口コミは審査が不安な方、デメリットを知っておきたい方にも役に立ちます。

申し込みを迷っている方は、口コミも参考にしてみてください。

プロミスの口コミをもっと見てみる

初めてプロミスでお金を借りる人に多いよくある質問

プロミスの審査は厳しい?

一般的に消費者金融の審査は、「銀行カードローンほどは厳しくない」といわれています。

しかし、消費者金融の審査も甘くはありません。申込者の返済能力や信用情報はしっかりとチェックされ、基準を満たさなければ契約はできません。

基本的な申込条件をクリアしていて、信用情報にも問題がないなら大きな心配はいりませんが、「消費者金融だから甘い」とは考えないでください。

初めてのカードローンで審査が不安なのであれば、まずは借入診断を受けてみましょう。

プロミスの審査では勤務先に電話がある?

カードローンの審査では申込者の勤め先を確認する「在籍確認」が実施されます。在籍確認の方法はカードローン会社によって異なります。

銀行カードローンや信販系カードローンは電話連絡による確認が一般的ですが、プロミスの場合、原則として勤務先への電話連絡は行いません。

ただし、審査の結果次第では電話連絡による確認が必要になります。その場合は、事前に申込者の同意を得たうえで実施しているため、電話連絡が不安な方も安心してください。

プロミスをコンビニの提携ATMで借りるには?

プロミスをコンビニの提携ATMで借りるには「ローンカード」もしくは「スマホATM」が必要です。

ローンカードを発行している方は「セブン銀行」「ローソン銀行」「イーネット」「イオン銀行」などの提携ATMを利用できます。

一方、スマホATMのサービスを利用できるのは「セブン銀行」と「ローソン銀行」です。(※ ローソン銀行ATMには、一部スマホATMを利用できないATMがあります。スマホATM対応のATMについてはローソン銀行の公式ホームページで確認してください。)

スマホATMならローンカードがなくてもコンビニの提携ATMで借り入れ・返済できますが、利用できる提携ATMは限られます。また、三井住友銀行ATM以外の提携ATMは、手数料がかかる点にも注意しましょう。

プロミスの場合、店舗などに併設されている「プロミスATM」および「三井住友銀行ATM」なら利用手数料が無料です。加えて、インターネット振込などの手数料無料の借入方法も併用してください。

【まとめ】プロミスは初めての方にもおすすめできるカードローン

プロミスはインターネットからいつでも申し込みができ、即日融資にも対応しています。プロミスは最短3分で融資が可能(※1)なので、「できるだけ早くお金を借りたい!」というときにも頼れるサービスです。

また、プロミスを初めて契約する場合、初回借入日の翌日から30日間は無利息期間(※2)になります。

大手消費者金融の中ではやや低めの上限金利であるため、その点もプロミスのメリットのひとつでしょう。

プロミスはカードレスのWeb完結が可能ですし、原則、勤務先への電話連絡(※3)もありません。

ただし、プロミスの契約には必ず審査があります。もし審査が不安ならプロミスの公式ホームページで借入診断を受けてから申し込みをしてください。

プロミスと他の消費者金融と比較をしてみたい方は、おすすめの消費者金融比較一覧プロミスとアコム、レイク、アイフル、SMBCモビットの比較ページも参考になると思います。

※1 申し込みの時間帯や審査結果によっては希望にそえない場合があります。

※2 無利息期間の適用にはメールアドレスの登録、Web明細の利用が必要です。

※3 審査の結果次第では電話連絡が必要な場合もあります。その場合は、事前に同意を得たうえで電話連絡を実施しています。

※ 貸付条件

アイフルの貸付条件:商号 アイフル株式会社/貸金業登録番号 近畿財務局長(14)第00218号/貸付利率 3.0%~18.0%(実質年率)/遅延損害金 20.0%(実質年率)/利用限度額 800万円以内(要審査)/返済方式 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式/返済期間・回数 借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)/担保・連帯保証人 不要

レイクの貸付条件:商号 新生フィナンシャル株式会社/貸金業登録番号 関東財務局長(11)第01024号 日本貸金業協会会員第000003号/貸付利率(実質年率)4.5%~18.0%(※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。)/遅延損害金(年率)20.0%/返済方式 残高スライドリボルビング方式、元利定額リボルビング方式/返済期間、回数 最長5年、最大60回(※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。)/担保・保証人不要