テレビCMなどでも有名なプロミスでお金を借りる方法について詳しく説明していきます。
プロミスのカードローンは最短3分で審査が完了し、平日はもちろん、土日祝日でも即日お金を借りることが可能です。(※ お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。)
そのため、緊急時や思いがけない出費にもきっと役立つでしょう。
さらに、ATMから現金を引き出す以外に、振り込みでも融資を受けられるので、申し込み~借り入れまでのすべてをWeb完結で行うこともできます。
この記事ではプロミスのカードローンへ申し込もうと思っている方のために、プロミスにはどのような特徴があるのか、どのような流れでお金を借りるのかなどプロミスの借り方についてまとめてあるぞ。
いつまでにお金を借りたいのかによってもおすすめの申込方法、借入方法が異なるので、ぜひこの記事をプロミス申し込みの参考にしてください。
目次
プロミスカードローンの特徴
まずはプロミスのカードローンにはどのような特徴があるのかを説明していきます。
他の消費者金融とも比較している方の中には、「商品の違いがよく分からない!」と感じている人もいるでしょう。
ここでは、プロミスの特徴について他社の消費者金融とも比較しながら見ていきます。
プロミスカードローンの特徴
- プロミスの金利は他の消費者金融よりも若干低め
- 無利息期間は初回借入の翌日から30日間
- 瞬フリなら24時間365日、最短10秒で振り込み
- 郵送物なし・来店不要のWeb完結が可能
- 女性専用の窓口(レディースキャッシング)がある
プロミスの金利は他の消費者金融よりも若干低め
プロミスの金利は年4.5%~17.8%で、他の消費者金融と比較すると若干低めに設定されています。
大手消費者金融の金利
消費者金融 | 金利(実質年率) | 限度額 |
---|---|---|
プロミス | 4.5%~17.8% | 1万円~500万円 |
アコム | 3.0%~18.0% | 1万円~800万円 |
レイク | 4.5%~18.0% | 1万円~500万円 |
アイフル | 3.0%~18.0% | 1万円~800万円 |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% | 1万円~800万円 |
利息に直結するので、カードローンを選ぶときに金利の低さはとても重要です。
ほとんどの大手消費者金融では年18.0%を上限金利としていますが、プロミスのみ年17.8%と少しだけ低金利になっています。
「たった年0.2%か・・・」と思うかもしれませんが、金利は0.1%でも低いに越したことはありません。
特にまとまった金額を借りたい人、長期の返済計画を立てている人は少しでも金利が低い消費者金融を選んだ方が良いでしょう。
詳しくはこの後に紹介していきますが、プロミスであれば金利が低いというだけでなく、他の消費者金融と比べてもおすすめできるポイントがたくさんあります。
「金利だけでなく、利便性も大切!」という方はプロミスを選べば間違いありません。
プロミスの無利息期間は初回借入の翌日から30日間
多くの消費者金融では、はじめてカードローンを利用する方を対象に無利息期間を用意しています。この無利息期間中は借りた金額に関係なく、一切利息はつきません。
※ プロミスの無利息期間をご利用いただけるのは、はじめて契約する方で、メールアドレスをご登録のうえ、Web明細をご利用いただけるお客さま
無利息期間はアイフル、アコム、レイクといった消費者金融にもあるのですが、プロミスの無利息期間が優れている点はサービスの対象期間です。
他社ではカードローンの契約をした翌日から自動的に無利息期間がスタートします。
一方、プロミスの無利息期間は初回借入の翌日から30日間です。契約をしたとしても借り入れをするまでは無利息期間が開始されないので、30日間まるまる無利息サービスの恩恵が受けられます。
例えば、お金が必要なのは来月であっても、早めに契約しておき、好きなタイミングで融資を受けるということも可能です。
他の消費者金融で無利息期間を利用するなら、できるだけお金を借りる直前に契約しないと損をしてしまいます。
瞬フリなら24時間365日、最短10秒で振り込み
プロミスは即日にも対応しており、できるだけ早く融資を受けたい人におすすめなのが「瞬フリ」というサービスです。瞬フリを利用すると24時間365日、最短10秒で自分名義の口座にお金を振り込んでくれます。
銀行口座によって振込実施時間は異なりますが、プロミスでは約200の金融機関で土日や夜間を含めて振込融資が受けられるのです。(参考:プロミスは土曜日・日曜日・祝日でも即日融資)
他の消費者金融でも同じようなサービスはあるものの、プロミスは24時間の振り込みに対応している金融機関が多いのがメリットです。
一部ですが、以下の金融機関に口座を持っているなら瞬フリを利用できます。
瞬フリに対応している主な金融機関
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
などなど
金融機関ごとの振込実施時間については、記事後半の「プロミスでお金を借りる3つの方法」の中で説明しているので、そちらも参考にしてください。
郵送物なし・来店不要のWeb完結が可能
プロミスはWeb完結という契約方法に対応しており、申し込み、契約、借り入れのすべてをインターネットで行えます。
以前は、ネットで申し込みをして自動契約機でカードを受け取るというのがスピーディに融資を受けるための流れでした。しかし、プロミスならローンカードを発行せずに、振り込み、スマホATMといった方法で借り入れすることもできます。
そのため、ローンカードを自宅に郵送してもらったり、自動契約機で受け取ったりする必要がありません。「家族と住んでいて郵送物は避けたい」、「消費者金融の自動契約機へ入りにくい」という方はWeb完結がおすすめです。
また、「やっぱりローンカードがあった方が便利かな?」と思ったら、自動契約機などで後から手数料無料で発行できるので安心してください。
女性専用の窓口(レディースキャッシング)がある
プロミスにはお金を借りたい女性でも安心して申し込みができるように女性専用の窓口を用意しています。
レディースキャッシングという名称ですが、基本的な商品内容は通常のプロミスとまったく一緒です。そのため、即日融資も可能ですし、もちろん、無利息期間も用意されています。
通常のプロミスと異なる点は、女性専用ダイヤル(レディースコール)があるという点です。女性オペレーターがカードローンの利用に関する相談に乗ってくれるので安心して申し込めるでしょう。
申し込みはネットで24時間いつでもできますが、レディースコールの受け付けは9:00~21:00までなので注意してください。カードローンについて不安や疑問がある女性は、ぜひレディースコールを活用しましょう。
プロミスのカードローンに申し込める人
プロミスのカードローンを申し込む前に、確認しておきたいのが申込条件です。
プロミスでは誰でもお金を借りられるわけではありません。
詳細な審査基準については社外秘なので分かりませんが、最低限満たしておくべき条件は以下の2点です。
プロミスの申込条件
- 年齢満18歳~74歳までの方
- 申込者本人に安定した収入のある方
融資対象の年齢に入っていない場合には融資が受けられず、年齢は運転免許証などの本人確認書類でもチェックされるのでごまかすことはできません。
また、「申込者本人」に安定した収入が必要なので、働いていない専業主婦の方、無職の方、年金受給者の方は融資対象外です。
プロミスの審査に通るか不安に感じたら「お借入シミュレーション」を使ってみてください。生年月日、年収、他社借入額の3点を入力するだけで、すぐに審査の結果をシミュレーションしてくれます。
あくまでも簡易的な診断結果ですが、基本的な条件をクリアしているかをチェックするならおすすめです。
※ お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※ 高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)、収入が年金のみの方はお申込いただけません。
プロミスの申込方法
プロミスの申し込みは、次の3つの方法で行えます。
- パソコン・スマホからのネット申し込み
- プロミスコールからの電話申し込み
- 来店(自動契約機)
どの方法で申し込みをしても審査内容や基準に変わりはありません。
申込方法に迷ったら、いつでも、どこでも申し込めるという点ではインターネットの利用をおすすめします。
今はネットから申し込むのが基本だぞ。パソコンだけでなくスマホからの申し込みも可能で、このページを見ているあなたなら10分くらいで申し込みフォームのすべての項目を埋められるじゃろ。以下、ネット申し込みも含めて、申込方法ごとの特徴についてまとめてあるぞ。
パソコン・スマホからのネット申し込み
プロミスの公式サイトからなら深夜や早朝でも24時間いつでも申込できます。
スマホを利用すれば外出先からの申し込みも簡単にできるので、パソコンとスマホで都合の良い方を選びましょう。
申し込みフォームでは、自宅住所や勤務先、契約内容などについて入力していきます。
勤務先の郵便番号や住所、電話番号なども必須項目なので、名刺などそれらの情報が確認できるものを手元に用意すると入力がスムーズです。
即日融資を希望するなら、プロミスの審査回答時間である21時までに審査結果の通知を受ける必要があります。
審査にかかる時間を考えると、余裕を持って20時には申し込みを済ませておきましょう。
また申し込み内容を記入する際、「WEBでご契約」か「来店でのご契約」のどちらかを選ぶ必要があります。
カード発行が不要で、振込融資を希望するという方はWebで契約まで済ませると、来店不要でお金が借りられるのでおすすめです。
即日でローンカードの発行を希望するなら、来店で契約することで、その場でカードが受け取れます。
どの契約方法が自分にあっているか、よく考慮した上で選びましょう。
プロミスコールからの電話申し込み
プロミスには新規申込者用のフリーコール(プロミスコール)があります。審査に必要な項目をすべて口頭で伝えるので、パソコン、スマホが苦手な方におすすめの申込方法です。
ただし、プロミスコールの受付時間は平日、土日・祝日ともに21時までです。
プロミスコールの受付時間
平日 | 9:00~21:00 |
---|---|
土日・祝日 | 9:00~21:00 |
受付時間外はネットなど別の方法で申し込みをしましょう。
また、プロミスには女性専用ダイヤルのレディースコールもあるので、女性オペレーターを希望する方は電話番号が別な点にも注意してください。
プロミスの自動契約機(無人契約機)での来店申し込み
プロミスには自動契約機(無人契約機)があります。来店して申し込みをするメリットは、申し込みから契約、カードの受け取りまでその場で行えるということです。
ただし、持参した必要書類に不備があると出直さないといけない点、審査完了を店内で待たないといけない点がデメリットだといえます。
そのため、来店して契約するなら、ネット申し込みをした後にプロミスの自動契約機(無人契約機)でカード発行をするという流れがおすすめです。先に申し込みを済ませることで店内での待ち時間を短縮できます。
来店したのに審査に落ちてしまうという可能性も十分に考えられるので、まずはネットから申し込みをしておきましょう。
自動契約機の営業時間
平日 | 土日・祝日 | |
---|---|---|
自動契約機 ※1 | 9:00~21:00 | 9:00~21:00 |
※1 契約機により営業時間が異なります。
自動契約であれば、契約機によって営業時間が異なる場合もありますが、平日も土日・祝日も9時~21時まで営業しており、契約機内にはオペレーターと会話ができる電話も備え付けられています。
先にネット申し込みをしておりカード発行だけをするという方は、遅くても21:30くらいまでには契約機内に入るようにしましょう。
プロミスの申し込み~契約までの流れ
それでは、実際にプロミスでお金を借りる流れを見ていきましょう。
先ほど説明したように4つの申込方法がありますが、今回はインターネット申し込みから契約を進める流れを取り上げます。
契約はWebで行うパターンと自動契約機に来店して行うパターンに分けました。
すぐにローンカードが欲しい方は自動契約機、カードを発行しない、郵送で受け取るという方はWebを選択しましょう。
- プロミス公式サイトからネット申し込み
まずはプロミスの公式サイトへ行き、申し込みフォームを開きましょう。氏名や生年月日などの自分自身に関する情報、自宅情報、勤務先情報、契約方法を入力していきます。
申し込みフォームでの入力内容
入力内容 主な入力項目 自分自身に関する情報 ・氏名
・生年月日
・性別
・家族構成
・電話番号
・運転免許証交付の有無自宅情報 ・郵便番号
・自宅住所
・居住形態勤務先情報 ・雇用形態
・勤務先名
・勤務先住所
・電話番号
・入社年月
・健康保険証の種類
・業種
・職種契約方法など ・契約方法(WEB・来店)
・他社借入金額
・借入希望額
・メールアドレス
・任意のパスワード
・審査結果の連絡方法(メール・勤務先電話)
・書面の受取方法(Web明細・自宅郵送・勤務先郵送) - 審査結果の連絡
ネットからの申し込み後、申込内容と信用情報をもとに審査が開始されます。
早ければ最短3分で選択した方法で審査の結果が通知されます(※ お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。)
プロミスの審査は9:00~21:00までなので、時間外に申し込みをした場合、翌営業日の審査開始です。
- 必要書類の提出
審査通過後、審査、契約に必要な書類を提出します。契約方法、審査状況などによってはネット申し込みの直後に行なったり、契約手続きと一緒に行なったりするケースもあるので、順番が前後することもあると覚えておきましょう。
プロミスに提出する書類は以下の2種類です。
プロミスの必要書類
本人確認書類 以下の書類の中から1部が必要です。
・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード(通知カードは不可)※1
・健康保険証+1点(例:住民票など)※2収入証明書 借入希望額が50万円を超える場合、他社借入との合計が100万円を超える場合に、以下の書類の中から1部が必要です。
・源泉徴収票
・確定申告書
・給与明細書(直近2ヶ月分)
・税額通知書
・所得(課税)証明書※1 個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などを提出する際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して提出してください。
※2 健康保険証+1点(例:住民票など)は、来店契約をする場合に必要です。住民票の他に、国税・地方税の領収書、納税証明書、公共料金の領収書なども利用できます。
自動契約機など来店して提出する場合には原本を持参してください。一方、Webで契約するなら、プロミス公式サイトの会員ページや、公式スマホアプリから提出しましょう。スマホやデジカメで原本を撮影し、その画像データをアップロードすれば簡単に提出できます。
- 契約手続き
プロミスではWeb契約、または来店契約ができます。どちらの契約方法を取るかは申し込みフォームで選択できるので、すぐにカードが必要か、自動契約機へ来店できるかなどを基準に選びましょう。
Web契約をする場合
Web契約をする場合、返済方法を「ATMによる返済」、または「口座振替による」の2つから選択していきます。カードを発行しないWeb完結をするには口座振替が必須なので、返済用口座の登録も必要です。
口座振替の登録をした後、カード発行の有無を選択してください。契約内容をプロミスの会員サービスにログインして確認すれば契約手続きが完了します。
ATMによる返済を選んだ方は、1週間程度で契約書類やカードが自宅に届きます。
来店契約をする場合
来店契約をする方は、本人確認書類や収入証明書を持って自動契約機などの店舗へ向かいましょう。自動契約機で契約書類を作成して手続きを完了すれば、その場でカードが発行されます。
また、プロミスの契約手続きは、三井住友銀行に設置されているローン契約機でも行えます。消費者金融の自動契約機へ入るのに抵抗があるなら、三井住友銀行のローン契約機がおすすめです。
ただし、新規申し込みは行えないので、必ずネット申し込みをして審査通過した上でローン契約機へ向かってください。
- 借り入れ
契約を完了すればお金を借りられる状態になります。プロミスでは、ATMだけでなく、口座振込でも借り入れが可能です。
借入方法については次の章で詳しく説明していくので、そちらも参考にしてください。
プロミスでお金を借りる3つの方法
プロミスでお金を借りる方法は次の3つです。
- ATMから現金を引き出す
- 振込融資で口座に直接入金してもらう
ATMはプロミスATMとその他の提携金融機関ATMの2種類に分けられます。さらに、セブン銀行ATMに関しては、プロミス公式アプリをローンカード代わりに利用するスマホATMにも対応しているので、カードなしでの借り入れも可能です。
それぞれの借入方法について詳しく見ていきましょう。
1. ATMから現金を引き出す
プロミスでもっとも一般的なのが、ローンカードを使用してATMから現金を引き出すという借入方法です。
利用するATMによって手数料の有無が異なるため、できるだけ手数料がかからない場所を選ぶと良いでしょう。
プロミスのATM手数料
ATM | 1万円以下の取り引き | 1万円を超える取り引き |
---|---|---|
プロミスATM | 無料 | 無料 |
三井住友銀行ATM | 無料 | 無料 |
その他、提携金融機関ATM | 110円 | 220円 |
自動契約機にあるプロミスATMでお金を借りる
プロミスには自社ATM(プロミスATM)があるので、自動契約機でカード発行をしたら、併設されているプロミスATMですぐに借り入れできます。
プロミスATMの営業時間
平日 | 7:00~24:00 |
---|---|
土日・祝日 | 7:00~24:00 |
※ATMにより営業時間、休日が異なります。
24時まで営業しており、手数料も0円なので、カード発行直後の借り入れはプロミスATMを利用すると良いでしょう。
ローンカードを挿入して、暗証番号を入力すれば利用限度額の範囲内でお金を引き出せます。
ただし、24時を過ぎると閉まってしまうので、深夜や早朝に借り入れしたい場合にはコンビニなどの24時間営業している提携ATMを探してください。
コンビニ・銀行の提携ATMでお金を借りる
プロミスは、以下の提携金融機関のATMでも借り入れや返済ができます。
プロミスの利用ができる提携金融機関ATM
借り入れ・返済ができる提携ATM | ・三井住友銀行 ・三菱UFJ銀行 ・ゆうちょ銀行 ・セブン銀行 ・ローソン銀行 ・イーネット ・イオン銀行 ・東京スター銀行 ・横浜銀行 ・西日本シティ銀行 ・福岡銀行 ・熊本銀行 ・クレディセゾン |
---|---|
借り入れのみできる提携ATM | ・親和銀行 ・広島銀行 ・十八親和銀行 ・八十二銀行 |
※ ゆうちょ銀行での取り引きには、Web明細の登録が必要になります。
手数料は三井住友銀行を除いては有料になります。
1回あたりの手数料は少額でも、何回も借り入れや返済をすると無視できない額になりかねません。近くにあるなら、ぜひ三井住友銀行のATMを使ってください。
一方、設置台数の多さ、営業時間の長さでいえばコンビニの提携ATMが便利です。メンテナンスの時間帯を除いて24時間利用できます。
アプリローン(セブン銀行ATM)でお金を借りる
セブン銀行ATMではローンカードでの取り引きもできますが、スマホATMを利用すればカードがなくてもお金を借りたり、返したりができます。
プロミスの場合、アプリローンという名称でサービスを展開しているので、まずは、GooglePlay、App Storeからアプリをダウンロードしてください。
アプリを開き、会員情報でログインしたら「スマホATM取引」をタップしましょう。
その後、セブン銀行ATMの「スマートフォンでの取引」を押すとQRコードが表示されます。そのQRコードをスマホで読み取り、スマホとATM画面の指示に従って操作を進めればカードレスで借り入れが可能です。
アプリローンでお金を借りる場合にも所定のATM手数料がかかるので覚えておきましょう。
プロミスではセブン銀行に加えて、ローソン銀行のATMでもスマホATMを利用できるようになったぞ!
2. 振込融資で口座に直接入金してもらう
プロミスはインターネットや電話で手続きをすれば、自分名義の口座へ直接お金を振り込んでもらうこともできます。
契約が済んでいればカードの受け取り前でも利用できるので、WEB完結で契約した方、近くに自動契約機がない方は振込融資を利用しましょう。
プロミスでは多くの金融機関を振込先に指定できますが、金融機関によって入金の時間が違うので注意が必要です。
例えば、以下の金融機関であれば平日だけでなく、土日・祝日でも24時間いつでも受付後、最短10秒で入金があります。
瞬フリ対応の主な金融機関
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- イオン銀行
- 楽天銀行
- PayPay銀行
などなど
一部の金融機関では翌営業日の入金になってしまうケースもあるので、上記以外の振込先を利用したい方は注意してください。
また、瞬フリに対応している金融機関でもメンテナンス時間帯の振込手続きだと入金が翌日になることもあります。
以下の時間帯は定期メンテナンスになっているので、すぐにお金が必要な方はチェックしておきましょう。
振込融資のメンテナンス時間
曜日 | 受付時間 | 入金時間 |
---|---|---|
毎週土曜日 | 23:30~24:00 | 翌日8:45~9:30頃 |
毎週日曜日 | 0:00~4:00 | 翌日8:45~9:30頃 |
18:50~24:00 | 翌日8:45~9:30頃 | |
毎週月曜日 | 7:00~8:00 | 翌日8:45~9:30頃 |
クレジットカードや公共料金の引き落としなら振込手続きだけで良いですが、現金が必要というときは、振込先のキャッシュカードを使って引き出してください。
その場合には、金融機関ごとに決められたATM手数料がかかります。手数料が無料の場所、時間帯に借り入れすると良いでしょう。
プロミスの返済方法
WEB完結で契約をする場合には口座振替ですが、プロミスには他にも返済方法がいくつかあります。
プロミスの返済方法
- ATM返済
- インターネット返済
- 口座振替
- 銀行振込
口座振替なら、返済忘れの心配もないので安心じゃ!多くの返済方法が用意されているので、自分にあったやり方を選択すればよいぞ。
返済日に関しては5日、15日、25日、末日の4つから自由に選べます。
基本的には、給料日後を返済日にすると良いでしょう。
プロミスで借りたお金はリボ払いで何回かに分けて返済していきます。
クレジットカードのように最初から分割回数が決まっているわけではなく、毎月一定額以上であれば好きな額を支払えるのがカードローンの特徴です。
プロミスの場合、「残高スライド元利定額返済方式」という最後に借り入れをした直後の借入残高によって返済額が変動する仕組みになっています。
例えば、借入残高が10万円だと毎月4,000円以上の返済ですが、借入残高が2万円なら毎月1,000円以上の返済で良いのです。
プロミスの公式サイトでは返済総額や完済までの期間を計算できる返済シミュレーションを使えるので、ぜひ申し込みの前に利用してみてください。
その他、プロミスで扱っているローン一覧
この記事ではプロミスのカードローンをメインで紹介してきましたが、他にも次のような商品を扱っています。
プロミスで扱っている商品
- 通常のカードローン(フリーキャッシング)
- レディースキャッシング
- 貸金業法に基づくおまとめローン
- 自営者カードローン
- 目的ローン
お金を借りる目的によっては別の商品を選んだ方が良いケースもあるので、簡単に特徴を説明していきます。
貸金業法に基づくおまとめローン
複数の会社で借りているお金を1つにまとめるための返済専用ローンです。
通常のプロミスカードローンは貸金業法における総量規制の対象となり、年収の3分の1を超える額の借り入れはできません。
一方、貸金業法に基づくおまとめローンは総量規制の例外として年収の3分の1超の融資も審査に通れば可能です。
おまとめをすることで、返済日の管理がしやすくなるというだけでなく、毎月の支払い額が減り返済の負担を軽減できます。
消費者金融などで2つ以上のローンを利用している方が、延滞せずにしっかりと完済するための商品です。
自営者カードローン
自営業者(個人事業主)向けのカードローンで、生計費に加えて、事業費にも利用できるのが特徴です。
ただし、自営業者の方でも通常のプロミスカードローンへ申し込むことはできます。
限度額が低い、ネット申し込みができないなどのデメリットもあるので、事業性資金を借りたいという人でなければ通常のプロミスカードローンへ申し込みましょう。
プロミスの自営者カードローンとカードローンの違い
自営者ローン | 通常のカードローン (フリーキャッシング) |
|
---|---|---|
金利(実質年率) | 6.3%~17.8% | 4.5%~17.8% |
限度額 | 300万円 | 500万円 |
申込方法 | ・自動契約機 ・プロミスコール |
・インターネット ・自動契約機 ・プロミスコール |
必要書類 | ①本人確認書類 ②収入証明書 |
①本人確認書類 ②収入証明書 ③事業実態を疎明する書類 |
自営業は届けを出せば誰でも開始できるため、本当に事業を行なっているのかを確認できる書類(事業実態を疎明する書類)が必要になります。
例えば、営業許可証や受発注書などです。
自営者カードローンも即日融資に対応していますが、提出する書類は多くなってしまいます。
また、はじめての契約でも30日間の無利息サービスはないので、まずは通常のカードローンを検討してください。
目的ローン
目的ローンとは、お金の使い道に制限があるタイプのローンです。
例えば、大学の入学金、結婚式の費用、自動車の購入資金といったように利用目的が1つに決まっている場合に利用できます。
加えて、目的ローンは、カードローンと異なり繰り返しの借り入れはできません。審査によって決まった融資額を一括で借りた後は、口座振替で毎月一定額の返済だけを行なっていきます。
プロミスの目的ローンは、プロミスコールで申し込みや問い合わせが可能です。借りたお金の使い道が決まっている、繰り返しの借り入れは行わないという方におすすめです。
【まとめ】プロミスは様々な借入方法に対応!まずはネット申し込みをしよう
プロミスでお金を借りる一連の流れについて見てきました。
プロミスはローンカードを使ってATMで借り入れする以外にも、アプリローンや振込融資といった様々な借入方法に対応しています。
それぞれ利用できる時間帯や手数料などのメリット、デメリットが異なるので、上手に使い分けてください。
また、プロミスには様々な申込方法もありましたが、おすすめはネット申し込みです。時間、場所を気にする必要もなく、来店しての申し込みのように店内で審査結果を待つこともありません。
ネット申し込み後、最短3分で審査結果が出ますし、そのままWEB完結で契約を完了させることもできます。(※ お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。)
必要に応じて自動契約機でカードを発行すると良いでしょう。
プロミスで借入した方の口コミを紹介
プロミスの限度額を引き上げる方法
※ 貸付条件
アイフルの貸付条件:商号 アイフル株式会社/貸金業登録番号 近畿財務局長(14)第00218号/貸付利率 3.0%~18.0%(実質年率)/遅延損害金 20.0%(実質年率)/利用限度額 800万円以内(要審査)/返済方式 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式/返済期間・回数 借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)/担保・連帯保証人 不要
レイクの貸付条件:商号 新生フィナンシャル株式会社/貸金業登録番号 関東財務局長(11)第01024号 日本貸金業協会会員第000003号/貸付利率(実質年率)4.5%~18.0%(※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。)/遅延損害金(年率)20.0%/返済方式 残高スライドリボルビング方式、元利定額リボルビング方式/返済期間、回数 最長5年、最大60回(※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。)/担保・保証人不要