選べる無利息期間があるレイクですが、最短即日融資に対応しているため「今日中にお金を借りたい!」という方にもおすすめです。
また、レイクはWeb完結可能で、自宅への郵送物なし・店舗への来店不要で契約することもできます。インターネット上で契約を済ませたら、「銀行振込み」や「スマホATM取引」でお金を借りましょう。
ただし、何時に申し込みをしても最短即日融資を受けられるわけではありません。申し込みの時間帯などによっては翌営業日の連絡になることもあるので注意が必要です。
この記事ではレイクで最短即日融資を受ける方法についてまとめました。
「今日中にお金を借りるためのタイムリミット」「スムーズに手続きを進めるコツ」「審査・手続きに時間がかかるケース」などを解説していくので、お急ぎの方はぜひ参考にしてください。
目次
- レイクで最短即日融資を受けるためのタイムリミットは?
- できるだけ早くレイクでお金を借りるならWeb完結(郵送なし)がおすすめ
- レイクで最短即日融資を受けるのに適した借入方法
- レイクへの新規申込で必要な書類とその提出方法
- レイクで最短即日融資を受けるためのコツ
- レイクで最短即日融資を受けられない・受けるのが難しいケース
- レイクは土曜日や日曜日・祝日でも最短即日融資が可能?
- レイクの無利息期間をフル活用するなら最短即日融資を受けよう
- レイクの審査は厳しめ?次に検討すべき即日融資ができる消費者金融
- レイクで最短即日融資を受けるにあたってよくある質問
- 【まとめ】レイクで最短即日融資を受けるならWeb申し込みがおすすめ!タイムリミットに注意しよう
レイクで最短即日融資を受けるためのタイムリミットは?
レイクの融資時間は最短25分(※1)です。
非常にスピーディにお金を借りることができますが、21時(日曜日は18時)までに契約手続きを完了させる必要があります。
このタイムリミットを過ぎた場合は翌営業日以降の手続きになるため注意してください。
レイクは申込み完了後、最短15秒で審査結果を表示してくれます。ただし、すぐに審査結果が分かるのは以下の「審査結果のお知らせ時間」に限られます。
レイクの「審査結果のお知らせ時間」(Webからの申し込みの場合)
平日・土日・祝日 | 毎月第3日曜日 |
---|---|
8:10~21:50 | 8:10~19:00 |
レイクの審査結果のお知らせ時間は基本的に8:10~21:50ですが、毎月第3日曜日は19:00までと審査対応時間帯が短くなるため注意してください。
レイクは上記の審査対応時間内にネット申し込みをした場合、申し込み後、最短15秒で審査結果をパソコンやスマホの画面上から確認ができます。※2
これはレイクの大きな特徴だと言えるでしょう。
※1 21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く。
※2 年末年始を除きます。「電話」または「メール」で審査結果をお知らせする場合があります。
お急ぎなら20時(日曜日は17時)までに申し込み
前述のとおり、レイクで最短25分融資を受けるためには、21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了が条件になります。※1
そのため、審査結果のお知らせ時間内の申し込みであっても、当日中の融資が難しいケースもあるので注意しましょう。
もしお急ぎなら、当日中の融資が可能なタイムリミットの1時間前までに申し込みを済ませてください。
基本的には遅くとも20時まで、日曜日は17時までの申し込み完了をおすすめします。
※1 21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く。
営業時間外の申し込みはメールで審査結果を連絡
ちなみに、営業時間外(審査結果のお知らせ時間外)の申し込みの場合、メールもしくは電話での連絡になります。審査が完了次第、メールなどで連絡があるので、申し込み時に登録したアドレスを確認するようにしましょう。
夜間の申し込みや混雑状況によっては審査結果の連絡に時間がかかりますが、インターネットからの申し込みであれば、レイクの「審査状況のご確認」ページからも確認可能です。審査の状況が気になる方はレイクの公式ホームページから確認しても良いでしょう。
審査状況の確認には申し込み時に登録した「カナ氏名」「生年月日」「自宅または携帯電話番号」などの入力が必要じゃぞ。もし審査結果の連絡メールが届かないなら、迷惑メールフォルダや受信拒否設定も再度確認してみるのじゃ。
できるだけ早くレイクでお金を借りるならWeb完結(郵送なし)がおすすめ
レイクは郵送物なしのWeb完結に対応しています。Web完結なら来店も、郵送物の受け取りも必要ありません。
できるだけ早くお金を借りたいときは、郵送物なしのWeb完結で手続きを進めましょう。
レイクをWeb完結で契約する手順
- 申し込みフォームに必要事項を入力する
- 審査結果を確認する
- 「スマート本人確認」もしくは「口座登録で本人確認」を行う
- 契約手続きフォームで振込先などの情報を入力する
- 「銀行振込み」や「スマホATM取引」でお金を借りる
レイクをWeb完結で契約する場合、契約画面にて表示される以下のいずれかの方法で本人確認を行ってください。
レイクをWeb完結(郵送物なし)で契約する場合の本人確認方法
本人確認の方法 | 手続きの方法など |
---|---|
スマート本人確認 ※1 | スマートフォンと運転免許証を利用する本人確認の方法です。スマート本人確認ページで「カメラを起動して撮影する」を押し、画面の案内に従って運転免許証と顔の撮影を行ってください。 |
口座登録で本人確認 ※2 | 本人名義の金融機関口座の登録後、所定の本人確認書類を提出する方法です。運転免許証以外の本人確認書類も利用することができます。 |
※ 契約の方法によって必要な書類が異なります。
※1 使用するスマートフォンによっては、契約画面で「スマート本人確認」が表示されないこともあります。
※2 一部利用できない金融機関もあります。また、「口座登録で本人確認」で登録した金融機関口座は、返済用の引き落とし口座としても利用されます。
レイクで最短即日融資を受けるのに適した借入方法
レイクで最短即日融資を受ける方法はいくつかありますが、できるだけ早く借り入れしたい方はネットで申し込みを済ませましょう。ネットなら時間や場所に関係なく申し込みができます。
レイクには自動契約機もあるため、来店して申し込み~契約までを行うことも可能です。しかし、来店にて申し込みをする場合、契約機内で審査結果の連絡を待たなくてはいけません。
審査状況によっては、なかなか審査結果が出ないケースもあるので、無駄な待ち時間を短縮するためにもネット申し込みをするようにしてください。
先にネットから申し込みをして審査に通過しておけば、自動契約機では契約、カード発行だけをすれば良いため、スムーズに手続きを完了できます。
また、レイクは「銀行振込み」や「スマホATM取引」といったカードレスの借入方法にも対応しています。
ローンカードを受け取る手間がないため、最短即日融資を受けたいときはカードレスの借入方法を活用すると良いでしょう。
レイクで最短即日融資を受けるのに適した借入方法
- レイクのアプリでスマホATM取引を利用する
- 指定口座への振り込みで融資を受ける
1. レイクのアプリでスマホATM取引を利用する場合
レイクの公式スマートフォンアプリ「レイクアプリ」は、スマホATM取引(セブン銀行)のサービスに対応しています。
スマホATM取引ならスマートフォンがローンカードの代わりになるため、カードがなくてもセブン銀行ATMで借り入れ・返済が可能です。
ローンカードでキャッシングするのと違って利用できるATMは限定されますが、「近くにセブン銀行ATMがある」「すぐに現金を借りたい」というときはスマホATM取引を利用しましょう。
スマホATMを用いて借り入れする流れをまとめました。
「スマホATM取引」で借り入れをする流れ(平日の場合)
- インターネット申し込み
申し込み方法はローンカードを発行するときと一緒です。
審査対応時間内にスマホやパソコンから申し込みをしましょう。 - 審査結果の確認
21:50までに申し込めば、すぐ画面上に審査結果が表示されます。
ただし、スマホATMで最短即日融資を受けるためには21時までの契約が必須です。
そのため、遅くても21時の1時間くらい前には申し込みを済ませた方が良いでしょう。 - 契約手続き(21時まで)
スマホなどで審査結果を確認したら、そのままネット上で契約手続きを済ませてください。
ネットで契約をする場合、必要書類の提出はアップロードもしくはスマホアプリで行います。 - 借り入れ(24時間可能)
スマホATM取引で借り入れができるのはセブン銀行ATMだけです。
そのため、最寄りのセブンイレブンにスマホを持って向かってください。
スマホアプリなら24時間いつでも、申込みから借入までできるのじゃ!だが最短即日融資を受けるのなら、契約手続きは21時までに済ませるのじゃぞ。
レイクアプリにログインしたら「借りる」のアイコンをタップし、画面の案内に従って「スマホATM取引」を選択しましょう。
バーコードリーダーが起動するので、セブン銀行ATMのトップ画面で「引出し・預入れ クレジット取引など」の選択後、「スマートフォン」を押してください。
ATM画面に表示されるQRコードをバーコードリーダーで読み取り、あとはスマホとATMの画面に表示される指示に従って操作をしていけば、ローンカード不要でATMから出金できます。
ただし、セブン銀行ATMでスマホATM取引のサービスが利用できるのは以下の時間帯だけです。ほぼ24時間借り入れができますが、一部利用できない時間帯も存在するので注意しましょう。
セブン銀行「スマホATM」の利用時間
月曜日 | 5:00~23:50 |
---|---|
火曜日・水曜日 | 0:15~23:50 |
木曜日 | 1:30~23:50 |
金曜日・土曜日・日曜日 | 0:15~23:50 |
※ 毎月第3日曜日は、0:15~20:00までが利用可能時間となります。
2. 指定口座への振り込みで融資を受ける場合
「銀行振込み」で最短即日融資を受けるときも、ローンカードを発行する必要はないため来店不要・郵送物なしで手続きができます。さらに、振り込みならATMへ向かう手間もないため、急いでいるときにおすすめの借入方法です。
「クレジットカードなどの引き落としに利用する」「提携ATMの利用手数料を節約したい」という場合は、銀行振込みで借りると良いでしょう。
ただし、振込先の金融機関によって振込依頼から実際に入金があるまでの時間が異なるので注意してください。
曜日や時間帯などによっても入金までの時間が違います。最短即日振込を希望する方は、事前に銀行ごとの振込対応時間を確認しておくと安心です。
一部ですが、次のような金融機関だと24時間の振り込みに対応しています。
- 三菱UFJ銀行
- りそな銀行
- 楽天銀行
- イオン銀行
- ゆうちょ銀行
レイクで最短即日振込を受けるまでの流れは次の通りです。
「銀行振込み」で借り入れをする流れ(平日の場合)
- インターネット申し込み
インターネットから申し込みを行います。
- 審査結果の確認
審査結果は申し込み完了画面やレイク公式サイト「審査状況確認画面」、審査結果メールで確認することができます。
- 契約手続き(21時まで)
振り込みで融資を受ける場合には、契約手続きフォームで振込先の口座情報の登録も行なっていきます。
契約手続きを進め、最後に必要書類をメールなどで提出しましょう。
必要書類をレイク側が確認して問題がなければ正式に契約完了となり、借り入れができる状態となるのです。 - 借り入れ(24時間可能)
指定した振込先が24時間の当日振込に対応していれば、メンテナンス時間帯を除いてすぐに借り入れできます。
クレジットカードの引き落としなどに利用する場合には、ここまでで手続き完了です。
「現金が必要」「別の口座に移したい」という方は、入金後にキャッシュカードでATMから引き出したり、ネットバンキングを利用したりしましょう。振り込みで最短即日融資を受けるなら、24時間振り込みに対応できる金融機関を選んだほうがいいじゃろ。
また、レイクの「銀行振込み」は曜日によって受付時間が異なります。はじめて利用する方は「21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)」に加えて、以下の受付時間にも注意しましょう。
レイク「銀行振込み」の受付時間
曜日 | 受付時間 |
---|---|
月曜日 | 8:10~23:50 |
火曜日~土曜日 | 0:15~23:50 |
日曜日 (第3日曜日) |
0:15~18:50 (4:00~18:50) |
※ 利用可能時間は金融機関によって異なります。
レイクへの新規申込で必要な書類とその提出方法
レイクと契約をするためには、いくつか書類を提出する必要があります。
契約内容・契約方法によって必要な書類は異なりますが、指示された書類を提出しないことには契約が完了しないので注意してください。
レイクで必要な書類は主に本人確認書類と収入証明書です。
収入証明書については不要なケースもありますが、念の為、準備をしておくとスムーズに契約できるでしょう。
運転免許証などの本人確認書類は必須
レイクで利用可能な本人確認書類のひとつが「運転免許証」です。
本人の顔写真付きで、個人の特定ができる免許証番号があるということもあって、免許を持っている方には運転免許証の提出を求める金融機関が多いです。
「来店契約」と「Web契約」のどちらの場合でも本人確認書類は原本が必要となります。また、運転免許証を含めて、次のようなものも本人確認書類として有効です。
レイクの本人確認書類
- 運転免許証(表・裏)
- 健康保険証(表・裏)
- パスポート(写真・住所記載部分)
- マイナンバーカード(表面のみ)
- 在留カード
- 特別永住者証明書
※ 運転免許証を持っている方は、本人確認書類として運転免許証を提出してください。
詳しくは後述しますが、必要な箇所が欠けていたり、有効な書類としての条件を満たしていなかったりすると再提出となります。
そうなると大きく時間をロスしてしまうので、最短即日融資を受けるのが難しくなるでしょう。
加えて、本人確認書類の住所が現住所と異なる方、来店での契約時に保険証を利用する方、Web契約(郵送あり)で契約時に本人確認書類を2点用意できない方は、別途、発行から6ヶ月以内の次のような書類の原本も必要です。
- 公共料金の領収書(電気・ガス・水道・固定電話・NHK)
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
手元に該当の書類がないというケースもあると思います。
住民票の写しなどを取得するのにも時間がかかるので、どのような書類がいるのかを把握して、計画的に申込手続きを進めていきましょう。
「スマート本人確認」で手続きする場合は運転免許証が必須じゃ。本人確認や契約手続きの方法、カード発行の有無などによって必要な書類は異なるぞ。
収入証明書が必要になることもある
レイクへの新規申込時に収入証明書が必要になるのは、次のいずれかに該当する場合です。
収入証明書が必要なケース
- レイクでの利用限度額が50万円を超える
- レイクでの利用限度額と他社借入(※1)の合計が100万円を超える
※1 他社とは、使途自由の類似無担保融資サービスを提供している会社のことを表します。
①、②は貸金業法という法律で定められていて、レイク以外の消費者金融でも共通のルールです。
返済能力の確認のために収入証明書の提出を求められることもあるので、あらかじめ準備しておくと慌てずに契約手続きができるでしょう。
レイクの収入証明書
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 給与明細書(直近2ヶ月分)※ 賞与明細書がある方は、給与明細書とあわせて提出が必要です。
- 住民税決定通知書、納税通知書
- 所得(課税)証明書
源泉徴収票などにマイナンバーの記載がある方は、その部分を付箋などで見えないようにした上でコピーを取ってください。
マイナンバーは一部の決められた会社だけが顧客管理に利用できることになっているため、基本的にカードローン会社がその番号を収集することはありません。
レイクで最短即日融資を受けるためのコツ
繰り返しになりますが、審査がスピーディなカードローン会社も、申し込みの時間帯などによっては翌営業日以降の審査結果連絡になってしまいます。
もしレイクで最短即日融資を受けたいのであれば、以下の3点を意識するようにしましょう。
レイクで最短即日融資を受けるためのコツ
- 早い時間帯に申し込みを済ませる
- 必要最低限の限度額で審査を受ける
- 申し込みの前に1秒診断を受けておく
早い時間帯に申し込みを済ませる
レイクは申し込み後、最短15秒で審査結果を表示(※1)してくれます。
しかし、Webからの申し込みですぐに審査結果が表示される「審査結果のお知らせ時間」は21:50まで(毎月第3日曜日は19時まで)です。
それ以降の申し込みは翌営業日の連絡になりますし、通常よりも手続きに時間がかかるケースもあります。
そのため、申し込みは早い時間帯に済ませておいてください。可能なら午前中に申し込みを済ませておくと安心です。
最短即日融資が可能な消費者金融のカードローンも、年末年始は審査対応時間がイレギュラーになるケースもあるぞ。また、ゴールデンウィークなどの大型連休前は申込状況が混雑することも考えられるから注意するんじゃ。
※1 Webからの申し込みの場合、審査結果のお知らせ時間は8:10~21:50(毎月第3日曜日は19時まで)です。ただし、年末年始を除きます。また、申込内容によっては、電話やメールで審査結果を連絡する場合もあります。
必要最低限の限度額で審査を受ける
レイクの限度額は1万円~500万円です。
審査によって契約者ごとの利用限度額が決定されますが、必要最低限の金額で審査を受けてください。
レイクの利用限度額が50万円超の場合は、審査において収入証明書が必須になります。
希望する金額や他社借入状況によっては収入証明書の準備が必要になるものの、用意する書類は少ない方がスムーズに手続きできます。
また、レイクの利用限度額は増額可能です。対象者にはレイクの会員ページに案内が表示されるので、必要ならあとから増額しましょう。
レイクの限度額を増額する方法と増額審査に通るためのポイント
申し込みの前に1秒診断を受けておく
実際の審査結果が分かるのは申し込み後ですが、審査に不安がある方は「1秒診断」を受けてみてください。
レイクの1秒診断では年齢・年収・他社借入金額の3項目から「いくらまで借り入れできるか?」の目安を調べられます。
1秒診断は限られた項目のみで判定するため、実際の審査結果と異なる場合もあります。
しかし、「年収に対して他社借入が多すぎないか?」などを判断する参考にはなるでしょう。
せっかく申し込みをしても、審査に落ちれば融資は受けられません。1秒診断の結果を確認してから、実際の申し込みに進むことをおすすめします。
レイクで最短即日融資を受けられない・受けるのが難しいケース
レイクで最短即日融資を受けられないケース、もしくは最短即日融資を受けるのが難しいケースについてまとめました。
事前に把握しておけば注意できる部分もあるため、申し込みの前に確認しておきましょう。
1. 審査結果のお知らせ時間外に申し込みをした場合
申し込み後、最短15秒で審査結果を確認できるのは「審査結果のお知らせ時間」内に限られます。
審査対応時間外の申し込みについては、翌営業日以降にメールや電話で審査結果が届くことになっています。
そのため、審査対応時間外の夜間の申し込みの場合、融資を受けられるのは最短で翌日の午前中になるでしょう。
ちなみに、ほかのカードローンも夜間は審査が進みません。この点はどのカードローンに申し込んでも一緒なので、「どうしても今日中にお金を借りたい!」という方は特に注意してください。
2. 申込内容に不備があった場合
Webから申し込みをする場合、スムーズに必要事項を入力できれば10分~20分程度で申し込みフォームの全項目が埋まるでしょう。
一刻も早くお金が必要という方もいると思いますが、急いでいるときこそしっかりと申込内容を見直してください。
申込内容に不備があるとすぐに審査結果が出ないケースが多く、必要に応じて電話確認が発生するため、余計な時間がかかってしまいます。
特に入力ミスが多いのは、住所や電話番号、メールアドレスなどです。
また、審査の過程で入力内容の誤りをカードローン会社が発見した場合、「嘘の情報で申し込みをした」と疑われてしまう可能性もあります。
虚偽の内容での申し込みは審査落ちの原因にもなるので、十分に入力内容を見直してから申し込みを完了させてください。
3. 必要書類の再提出が発生した場合
申込内容と同様に、提出した書類に不備があっても契約は完了しません。書類の再提出が必要になるため、すぐに提出ができない場合には最短即日融資が困難になります。
例えば、スマホで撮影した画像データを利用するときには、次の点に注意してください。
再提出の可能性があるケース
- 画像がぼやけていて、文字が読めない
- 画面に対して書類のサイズが小さすぎる
- 書類全体が画面に収まっていない
- スマホの画面を縦にして撮影した
ネットで契約を進めるならスマホで必要書類のデータを送るのが簡単ですが、以上のような場合には再提出が求められるかもしれません。
提出が1回で済むように、提出時の注意事項を案内メールや手続き画面などでしっかりと確認してください。
レイクは土曜日や日曜日・祝日でも最短即日融資が可能?
レイクでは土日や祝日でも審査をしているので、最短即日融資を受けることも可能です。しかし、平日の申し込み・契約と異なる部分もあるため、金曜日の夜や土日に申し込みをする場合は以下の点に注意しましょう。
毎月第3日曜日は営業時間が短いので注意
原則24時間対応のサービスであっても、メンテナンスなどの時間は利用できません。
曜日によってサービスを利用できる時間帯が異なるケースもあるので、日曜日に手続きをする方は特に注意してください。
例えば、レイクは毎月第3日曜日の夜に定時メンテナンスがあります。そのため、振込融資などのサービスを利用できない時間帯があり、通常よりも短い営業時間となっているのです。
月に1回だけのことですが、次の週末が第3日曜日という方は、早めに申し込みをした方が良いでしょう。
第3日曜日の各種営業時間、利用時間は次の通りです。
第3日曜日の営業時間
審査対応時間 | 8:10~19:00 |
---|---|
スマホATM利用時間 | 0:15~20:00 |
銀行振込み受付時間 | 4:00~18:50 |
最短即日融資を受けるためには、審査対応時間内の申し込みが必須です。
申し込みの時間帯によっては当日中の融資が難しくなるため、毎月第3日曜日に関してはできるだけ午前中に手続きを済ませるようにしましょう。
第3日曜日に最短即日融資を受けるなら、遅くとも17時には申込みを完了させるのじゃ!
土日の振込融資は金融機関ごとの対応時間をチェック
レイクからの融資方法で振り込みを希望している方は、金融機関ごとの対応時間をチェックしておくと安心です。
以前まではコアタイムという決済システムが一般的で、平日14:45までに振込手続きができないと翌営業日まで入金がずれ込んでいました。
しかし、2018年10月からモアタイムという新しい決済システムサービスが開始され、それに参加している銀行であれば、より遅くまで最短即日での振込実施ができるようになったのです。
モアタイムシステムにまだ参加していなかったり、土日の振り込みには対応していなかったりする金融機関もあるので注意しましょう。(※ 金融機関ごとの利用可能時間はレイクの公式ホームページで確認してください。)
土曜日や日曜日、祝日にレイクで最短即日融資を受ける方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
「休日にお金が必要になった!」という方は、こちらも参考にしてください。
レイクは土曜日・日曜日・祝日でも最短即日融資可能!休日のレイクの借入について
レイクの無利息期間をフル活用するなら最短即日融資を受けよう
はじめてレイクに申込む方は、最短即日融資を受けることをオススメします。
なぜなら、レイクには選べる無利息期間サービスがあり、その無利息期間が初回契約日の翌日から自動的に始まるからです。
レイクの選べる無利息期間
サービス内容 | 無利息期間の適用条件 |
---|---|
借入額5万円まで 180日間無利息 |
・契約額が1~200万円であること ・5万円以上は通常金利が適用 ・30日間無利息、60日間無利息と併用不可 |
Web申込で 60日間無利息 |
・契約額が1~200万円であること ・Webから申し込みをすること ・30日間無利息、180日間無利息と併用不可 |
※ はじめて契約する方が対象です。また、初回契約翌日から無利息適用となります。
※ 60日間はWeb申込み限定です。
※ 契約額が200万円超の方は「30日間無利息」となります。
契約限度額が200万円を超えると、30日間の無利息期間となります。60日の無利息についてはWebからの申し込みが条件となっているので、スマホやパソコンから申し込むようにしましょう。
また、無利息期間内に全額返済する必要はありません。無利息期間経過後は通常金利が適用される仕組みです。
最初にも伝えましたが、レイクの無利息期間は初回契約日の翌日から始まります。つまり契約日から数日後にお金を借りる場合、実際にお金を借りるまでの無利息期間が無駄に消化されてしまいます。
選べる無利息期間はレイクでお金を借りるメリットです。せっかく長期間の無利息期間を利用できるのですから、最短即日融資を受けて、レイクの無利息期間を無駄なく活用しましょう。
無利息期間中に返済日を迎える場合、決められた金額の支払いが必要じゃぞ。返済が遅れると無利息期間は終了し、遅延損害金も発生するから注意するのじゃ。
レイクの審査は厳しめ?次に検討すべき即日融資ができる消費者金融
「早めに申し込みをする」「スムーズに契約できるように必要書類を揃えておく」ということは最短即日融資を受けるうえで重要です。
しかし、審査に通らないことには借り入れできません。カードローンの契約には審査があるので、レイクの審査に落ちた場合のことも想定しておいた方が良いでしょう。
一般的には、銀行カードローンよりは消費者金融カードローンの方が審査が甘いといわれています。
ただし、誰でも審査に通過できるようなカードローンは存在せず、どの金融機関であってもしっかりと申込者の返済能力をチェックしています。
この点はレイクの審査においても同様です。申込条件を満たしていて、信用情報や他社借入状況に問題がないなら過度な心配はいりませんが、審査基準をクリアできず契約できない人も一定数出てくるでしょう。
レイクの審査に落ちた場合の対処法
カードローンの審査基準は商品ごとに異なります。そのため、レイクの審査に落ちても、ほかのカードローンなら審査に通るかもしれません。
申込条件の確認は必須ですが、「他社で即日融資を受けられないか?」を検討すると良いでしょう。
ただし、「安定した収入があるか?」「信用情報に問題はないか?」「総量規制に抵触しないか?」などは、ほかの消費者金融カードローンの審査でもチェックされます。それらが原因でレイクの審査に落ちている場合、他社の審査に通るのは難しいです。
レイクの審査については以下の記事で解説しているので、詳しくはそちらも確認してください。
レイクの審査基準は甘い?厳しい?レイクの審査に落ちる原因とその対処法
スピード重視なら消費者金融のカードローン
大手消費者金融のカードローンは最短即日融資に対応しています。申し込みの時間帯によっては翌営業日の連絡になりますが、すぐに手続きを開始すれば即日融資を受けられる可能性はあります。
例えば、以下のような大手消費者金融カードローンは、平日も、土日も21時まで審査業務を行っています。審査・契約手続きにも時間はかかるので、遅くとも20時までには申し込みを済ませましょう。
即日融資ができる主な消費者金融
消費者金融 | 審査対応時間 | 金利(実質年率) | 限度額 |
---|---|---|---|
アコム | 9:00~21:00 | 3.0%~18.0% | 1万円~800万円 |
プロミス | 9:00~21:00 | 4.5%~17.8% | 1万円~500万円 |
アイフル | 9:00~21:00 | 3.0%~18.0% | 1万円~800万円 |
実際の審査時間はケースバイケースですが、契約完了前に21時を過ぎれば、申し込みの当日の借り入れはできません。
大手消費者金融のカードローンなら郵送物なし・来店不要のWeb完結契約も可能です。急いでいる場合は、Web完結で手続きを進めていくとスムーズでしょう。
ただし、同じ日に複数社に申し込むのは、利用者にとってリスクがあることも知っておく必要があります。審査に落ちてすぐですと、信用情報がまだ「審査中」となっていることもあり、同時契約の恐れがあるため審査に通らないこともあるようです。
どうしてもすぐにお金が必要であればしょうがないですが、申し込みはできるだけ一社に絞って行うことをおすすめします。
レイクで最短即日融資を受けるにあたってよくある質問
レイクの「銀行振込み」の対応時間は?
レイクの「銀行振込み」は原則24時間受付なので、急いでいる人にもおすすめの借入方法です。ただし、はじめての申し込みで、当日中の振り込みを希望する場合は、「21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)」が条件になります。
その後は会員ページからいつでも手続きできますが、初回借入で銀行振込みを利用する方は注意してください。
また、メンテナンスや受付時間外でサービスを利用できないこともありますし、実際の入金時間は金融機関ごとに異なります。時間帯・曜日によっては入金されるまでに時間がかかることもあるので、すぐにお金が必要な方は事前に確認しておきましょう。
レイクの当日の審査受付は何時まで?
レイクはWebからの申し込みなら申し込み後、すぐに画面上で審査結果を確認することができます。ただし、画面上で審査結果を確認できるのは8:10~21:50(毎月第3日曜日は19時まで)です。 ※1
時間外の申し込みは翌営業日の審査開始となり、メールなどで結果が通知されます。
また、最短即日融資を受けるためには、21時までの契約完了が必要です。 ※2
申し込みの当日中に審査結果を確認できても、融資は翌日以降になるケースもあるため、最短即日融資を希望する方は早めに手続きしましょう。
※1 年末年始を除きます。また、申し込みの内容によっては、電話もしくはメールで審査結果をお知らせする場合があります。
※2 21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中の振り込みが可能です。ただし、一部金融機関およびメンテナンス時間などを除きます。
レイクの契約手続きをスムーズに進めるためのポイントとは?
レイクでスムーズにお金を借りるためには、あらかじめ申し込みや審査、契約のタイミングで必要になるもの・入力する情報を調べておくと良いでしょう。
例えば、カードローンの審査では勤務先に関する情報も入力するため、勤務先の住所や電話番号などが分かるもの(名刺など)を手元に用意しておくと入力がスムーズです。
また、「本人確認書類が2点必要になるケース」「本人確認書類に加えて現住所を確認できる書類が必要なケース」「収入証明書の提出も必要なケース」などもあります。契約内容・契約方法によって必要な書類は異なるので、レイクからの案内に従って本人確認書類なども早めに用意してください。
そのほかにも申し込み・契約時には「カード発行の有無」「振込先の金融機関」「返済期日」「返済の方法」「無利息期間」などを選択することになります。これらの項目もあらかじめ決めておく方が、手続きはスムーズに進むでしょう。
【まとめ】レイクで最短即日融資を受けるならWeb申し込みがおすすめ!タイムリミットに注意しよう
レイクの最短審査時間は25分(※1)です。
そのため、最短即日融資に対応していますが、当日中の審査対応や融資を受けるためのタイムリミットは決まっています。
例えば、24時間受付のWeb申し込みの場合、画面上で審査結果を確認できる「審査結果のお知らせ時間(※2)」は8:10~21:50(毎月第3日曜日は19時まで)です。
時間外の申し込みでは、最短即日融資を受けることができません。契約などの手続きにも一定の時間がかかるので、申し込みは遅くとも20時まで(第3日曜日なら18時まで)に済ませましょう。
ただし、はじめて申し込みをする方が、当日中に銀行振込みでお金を借りる場合、21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)が条件になります。
また、利用する金融機関によって実際の入金時間が異なるケースもあるため、契約は少しでも早めに済ませておくことをおすすめします。
レイクでお金を借りる方法は「銀行振込み」「スマホATM取引(セブン銀行)」「提携ATM(コンビニ・銀行)」の3つです。当日中の振り込みが難しいときは、必要に応じてスマホATM取引を利用したり、来店でローンカードを発行したりしても良いでしょう。
※1 21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中の振り込みが可能です。ただし、一部金融機関およびメンテナンス時間などを除きます。
※2 年末年始を除く。申込内容によっては「電話」または「メール」で審査結果をお知らせする場合があります。
※ 貸付条件
アイフルの貸付条件:商号 アイフル株式会社/貸金業登録番号 近畿財務局長(14)第00218号/貸付利率 3.0%~18.0%(実質年率)/遅延損害金 20.0%(実質年率)/利用限度額 800万円以内(要審査)/返済方式 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式/返済期間・回数 借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)/担保・連帯保証人 不要
レイクの貸付条件:商号 新生フィナンシャル株式会社/貸金業登録番号 関東財務局長(11)第01024号 日本貸金業協会会員第000003号/貸付利率(実質年率)4.5%~18.0%(※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。)/遅延損害金(年率)20.0%/返済方式 残高スライドリボルビング方式、元利定額リボルビング方式/返済期間、回数 最長5年、最大60回(※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。)/担保・保証人不要