選べる無利息期間があるレイクですが、最短即日融資にも対応しているため「今日中にお金を借りたい!」という方にもおすすめです。
また、レイクのローンカードはSBI新生銀行にあるレイク自動契約コーナーでのカード発行ができます。
そのため、契約後、すぐにカードを受け取り、現金をATMから引き出すということが可能なのです。
ただし、何時に申し込みをしても最短即日融資を受けられるわけではありません。
特に、はじめてレイクと契約をする人が当日に融資を受ける場合には、手続きを完了させるべき営業時間が厳密に決まっています。
申し込みを開始する時間、契約・借入方法によっても取るべき行動が異なるので、どのような流れでレイクから最短即日融資を受けるのかを見ていきましょう。
目次
レイクで最短即日融資を受けるには営業時間の何時までに申し込みが必須?
レイクだけでなく、すべてのカードローン会社では審査手続きをする営業時間が決まっています。
新規申込があった場合には、その審査対応時間帯に申込内容の確認や融資ができるかどうかの判断をしていき、審査結果の連絡も行うのです。
レイクの審査対応時間は次のようになっています。
レイクの審査対応時間
平日・土日・祝日 | 毎月第3日曜日 |
---|---|
8:10~21:50 | 8:10~19:00 |
レイクの審査対応は8:10~21:50が基本ですが、毎月第3日曜日だけでは19:00までと対応時間帯が短くなるため注意してください。
そして、レイクは上記の審査対応時間内にネット申し込みをした場合には、最短15秒ほどで審査結果がパソコンやスマホの画面上から確認ができます。
これはレイクの大きな特徴だと言えるでしょう。
審査対応時間外に申し込みを行った場合には、翌営業日にメールや電話で審査結果の連絡があります。
この審査結果は、申込情報をコンピューターが採点することで融資の可否を判断する自動スコアリング審査によるものです。
まだ在籍確認や提出書類の確認などはされていないため安心はできませんが、その後、Webで手続きを進めていけば最短25分で融資を受けることもできます。
※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く。
【借入方法別】レイクで最短即日融資を受ける流れ
レイクで最短即日融資を受ける方法はいくつかありますが、できるだけ早く借り入れをしたい方はネットで申し込みを済ませましょう。
ネットなら時間や場所に関係なく申し込みができます。
レイクには自動契約機もあるため、来店して申し込み~契約までを行うことも可能ですが、契約機内で審査結果を待たなくてはいけません。
審査状況によっては、なかなか審査結果が出ないケースもあるので、無駄な待ち時間を短縮するためにもネット申し込みをするようにしてください。
先にネットから申し込みをして審査に通過しておけば、自動契約機では契約、カード発行だけをすれば良いため、スムーズに手続きを完了できます。
また、レイクはローンカードを発行しなくても、振込融資、スマホATMといった方法でも借り入れが可能です。
どの借入方法を選択するかによって、最短即日融資を受ける流れ、手続きを終わらせるべきタイムリミットが異なります。
レイクの3つの借入方法
- ローンカードを自動契約機で発行
- レイクのアプリでスマホATMを利用
- 指定口座への振り込みで融資
3つの借入方法ごとに最短即日融資を受ける流れ、タイムリミットをまとめました。
1. ローンカードを自動契約機で発行する場合
まずは、ローンカードを自動契約機で発行し、SBI新生銀行カードローンATM、もしくはコンビニなどの提携ATMで現金を引き出す場合について見ていきましょう。
この方法を選択した場合のポイントは自動契約機の営業時間、そして新規利用者への最短即日融資対応時間です。
自動契約機が営業していても、新規利用者への最短即日融資ができないという時間帯もあるため注意しなくてはいけません。
自動契約機で最短即日融資を受けるためのタイムリミット
平日・土曜日 | 日曜日 | |
---|---|---|
営業時間 | 9:00~22:00 | 9:00~19:00 |
最短即日融資ができる時間 | 9:00~22:00 | 9:00~19:00 |
※ 年末年始を除きます。SBI新生銀行カードローン レイク自動契約コーナーの営業時間は店舗によって異なる場合があります。
自動契約機の営業時間は、平日・土日など長い場合には22時までとなっています。
しかし、自動契約機が営業していても、21:50以降は審査対応をしていません。
さらに、はじめてレイクを利用する方は、22時までに契約しカード発行をしないと当日中の借り入れはできないのです。
以上のことを踏まえて、ローンカードを自動契約機で発行する場合の流れをまとめました。
ローンカードを自動契約機で発行する流れ(平日の場合)
- インターネット申し込み
ネットから申し込みを行うことで、パソコン、スマホの画面上で審査結果をすぐに確認できます。
申し込み自体は24時間可能ですが、夜間・早朝など審査対応時間外である場合、審査結果の連絡は翌営業日以降です。 - 審査結果の確認(21:50まで)
パソコン、スマホの画面上で審査結果が確認できるのは21:50までです。
審査結果の表示は最短15秒ですが、長引くこともあるため、遅くても21時までには申し込みを済ませましょう。 - 自動契約機へ向かう
レイクから必要書類の案内があるので、その指示に従って本人確認書類(運転免許証など)を用意してください。
必要書類を忘れた、不備があったという場合には契約ができません。
しっかりと確認をした上で、自動契約機へと向かいましょう。 - 契約手続き(22時まで)
新規利用者の場合、当日中の借り入れのためには22時までに契約を済ませる必要があります。
申し込み、審査が済んでいれば、自動契約機でするのは契約書への署名、カード発行だけなのでスムーズです。 - 借り入れ(24時まで)
SBI新生銀行カードローンATMの営業時間は、遅くても24時までです。
店舗によって営業時間が異なる場合も多いので、事前に確認しておくと良いでしょう。
また、24時以降であってもコンビニなどにある提携ATMを利用すれば借り入れができます。
自動契約機で契約手続きができるのは22時までじゃから、余裕を持って21時までに審査申し込みをした方がいいというわけじゃな。
ATMにローンカードを挿入し、借りたい金額を指定することですぐに融資を受けることができるのです。
2. レイクのアプリでスマホATMを利用する場合
次はレイクの公式アプリである「e-アルサ」と、セブン銀行ATMを使い借り入れをする方法について紹介していきます。
コンビニにあるセブン銀行ATMではスマホATMというキャッシングサービスが利用でき、自身のスマホをローンカードとして使うことができるため、カードがなくても借り入れができるのです。
スマホATMで最短即日融資を受けるためには、次の時間までに書類提出、契約手続きを完了させてください。
スマホATMで最短即日融資を受けるためのタイムリミット
平日・土 | 日曜日 |
---|---|
21時まで | 18時まで |
自動契約機を利用する場合よりもタイムリミットは短くなりますが、スマホATMを利用するなら来店する必要はありません。
ネット申し込みをして審査通過の連絡があったら、そのままネット上で契約を進めましょう。
スマホATMを用いて借り入れをする流れをまとめました。
スマホATMで借り入れをする流れ(平日の場合)
- インターネット申し込み
申し込み方法はローンカードを発行するときと一緒です。
審査対応時間内にスマホやパソコンから申し込みをしましょう。 - 審査結果の確認
21:50までに申し込めば、すぐ画面上に審査結果が表示されます。
ただし、スマホATMで最短即日融資を受けるためには21時までの契約が必須です。
そのため、遅くても21時の1時間くらい前には申し込みを済ませた方が良いでしょう。 - 契約手続き(21時まで)
スマホなどで審査結果を確認したら、そのままネット上で契約手続きを済ませてください。
ネットで契約をする場合、必要書類の提出はメール、もしくはアプリ経由で行います。
スマホATMで借り入れをするならe-アルサを使い必要書類を提出すると良いでしょう。 - 借り入れ(24時間可能)
スマホATMで借り入れができるのはセブン銀行ATMだけです。
そのため、最寄りのセブンイレブンにスマホを持って向かってください。スマホアプリなら24時間いつでも、申込みから借入までできるのじゃ!
だが最短即日融資を受けるのなら、契約手続きは21時までに済ませるのじゃぞ。e-アルサにスマホATM取引「お借入れ」というメニューがあります。
セブン銀行ATMの前でその項目をタップするとQRコードリーダーが起動するので、ATMの方では「スマートフォンでの取引」を選択してQRコードを表示させます。
あとはスマホとATMの画面に表示される指示に従って操作をしていけば、ローンカード不要でATMから出金ができるのです。ただし、コンビニにあるセブン銀行ATMでスマホATMのサービスが利用できるのは以下の時間帯だけです。
ほぼ24時間借り入れができますが、一部利用できない時間帯も存在するので注意しましょう。
セブン銀行「スマホATM」の利用時間
月曜日 | 5:00~23:50 |
---|---|
火曜日・水曜日 | 0:15~23:50 |
木曜日 | 1:30~23:50 |
金曜日・土曜日・日曜日 | 0:15~23:50 |
※ 毎月第3日曜日は、0:15~20:00までが利用可能時間となります。
3. 指定口座への振り込みで融資を受ける場合
振り込みで最短即日融資を受けるときも、ローンカードを発行する必要はないため来店不要で手続きができます。
さらに、振り込みならATMへ向かう手間もないため、借り入れまでのスピードがもっとも早い方法だと言えるでしょう。
新規利用者の場合、最短即日振込を受けるためには次の時間までに契約を完了させてください。
最短即日振込を受けるためのタイムリミット
平日・土 | 日曜日 |
---|---|
21時まで | 18時まで |
ただし、振込先の金融機関によって振込依頼から実際に入金があるまでの時間が異なるので注意が必要です。
曜日や時間帯などによっても入金までの時間が違うため、最短即日振込を希望する方は事前に銀行ごとの振込対応時間を確認しておいてください。
一部ですが、次のような金融機関だと24時間の振り込みに対応しています。
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
- イオン銀行
- ゆうちょ銀行
※ 正確には0:10~23:50までが最短即日振込時間となります。
レイクで最短即日振込を受けるまでの流れは次の通りです。
振り込みで借り入れをする流れ(平日の場合)
- インターネット申し込み
インターネットから申し込みを行います。
- 審査結果の確認
審査結果は申し込み完了画面、もしくはレイク公式サイト「審査状況確認画面」、審査結果メールで確認することができます。
- 契約手続き(21時まで)
振り込みで融資を受ける場合には、契約手続きフォームで振込先の口座情報の登録も行なっていきます。
契約手続きを進め、最後に必要書類をメールなどで提出しましょう。
必要書類をレイク側が確認して問題がなければ正式に契約完了となり、借り入れができる状態となるのです。 - 借り入れ(24時間可能)
指定した振込先が24時間の当日振込に対応していれば、メンテナンス時間帯を除いてすぐに借り入れができます。
クレジットカードの引き落としなどに利用する場合には、ここまでで手続き完了です。
現金が必要、別の口座に移したいという方は、入金後にATMへ向かう、ネットバンキングを利用するなどしましょう。振り込みで最短即日融資を受けるなら、24時間振り込みに対応できる金融機関を選んだほうがいいじゃろ。
レイクからの振り込み自体に手数料はかかりませんが、その後のATMからの出金、ネットバンキングでの送金などについては利用する金融機関ごとの手数料ルールが適用されます。
レイクへの新規申込で必要な書類とその提出方法
レイクと契約をするためには、いくつか書類を提出する必要があります。
提出のタイミングは契約方法にもよりますが、最初の審査に通過できても、書類を提出しないことには契約が完了しないので注意してください。
レイクで必要な書類は本人確認書類、収入証明書の2つです。
収入証明書については不要なケースもありますが、念の為、準備をしておくとスムーズに契約できるでしょう。
レイクへ書類を提出する方法は、来店契約の場合には備え付けのスキャナーで読み取り、ネット契約の場合にはスマホのカメラで撮影をします。
収入証明書不要で、運転免許証を持っている方ならすぐに準備できると思いますが、それ以外のケースでは複数の書類を用意しなくてはいけないこともあるのです。
運転免許証などの本人確認書類は必須
レイクで有効な本人確認書類の1つが運転免許証です。
本人の顔写真付きで、個人の特定ができる免許証番号があるということもあって、免許を持っている方には運転免許証の提出を求める金融機関が多いです。
来店での契約、ネット契約、どちらの場合でも本人確認書類は原本が必要となります。
また、運転免許証を含めて、次のようなものも本人確認書類として有効です。
レイクの本人確認書類
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
詳しくは後述しますが、必要な箇所が欠けていたり、有効な書類としての条件を満たしていなかったりすると再提出となります。
そうなると大きく時間をロスしてしまうので、最短即日融資を受けるのが難しくなるでしょう。
加えて、本人確認書類の住所が現住所と異なる方、来店での契約時に保険証を利用する方は、別途、発行から6ヶ月以内の次のような書類の原本も必要です。
- 公共料金の領収書(電気・ガス・水道・固定電話・NHK)
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
手元に該当の書類がないというケースもあると思います。
住民票の写しなどを取得するのにも時間がかかるので、どのような書類がいるのかを把握して、計画的に申込手続きを進めていきましょう。
収入証明書が必要になることもある
レイクへの新規申込時に収入証明書が必要になるのは、次の3つのいずれかに該当する場合です。
収入証明書が必要なケース
- レイクでの利用限度額が50万円を超える
- レイクでの利用限度額と他社借入の合計が100万円を超える※
- レイクが収入証明書の提出が必要だと判断した
※他社とは、使途自由の類似無担保融資サービスを提供している会社のことを表します。
①、②に関しては貸金業法という法律で定められていることなので、レイクだけでなく他の消費者金融でも共通のルールです。
また、①、②に該当しなくてもレイクが返済能力を把握するために必要であると判断したケースでは収入証明書の提出が必須になります。
年齢、職業などから予想される平均的な年収よりも著しく高額な収入を得ている、自営業であるといった場合には、自己申告の金額だけでは不十分だと判断されるかもしれません。
あらかじめ収入証明書の準備もしておくと、慌てずに契約手続きができるでしょう。
レイクの収入証明書
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 給与明細書(直近2ヶ月分)※ 賞与明細書がある方は、給与明細書とあわせて提出が必要です。
- 住民税決定通知書、納税通知書
- 所得(課税)証明書
源泉徴収票などにマイナンバーの記載がある方は、その部分を付箋などで見えないようにした上でコピーを取ってください。
マイナンバーは一部の決められた会社だけが顧客管理に利用できることになっているため、カードローン会社はその番号を収集してはいけないのです。
レイクで最短即日融資を受けるのが難しくなる3つのケース
レイクは平日の21:50までなら、申込完了画面ですぐに審査の結果を確認することができます。
ただし、その審査結果は仮審査のものなので、正式に契約が完了するまで油断してはいけません。
次の3つのいづれかに該当する場合には審査結果がなかなかでない、契約完了までに時間を要する可能性があります。
1. 在籍確認が1回で完了しなかった場合
レイクでは申込者の職場に対して、勤め先確認の電話連絡を行なっています。
カードローンの契約には返済能力があるかどうかが非常に重要なので、申告のあった職場で本当に勤務しているかを確認するのです。
「◯◯(担当者の個人名)と申しますが、△△さん(申込者フルネーム)はいらっしゃいますでしょうか?」
という連絡があるので、本人が電話を受けたり、本人に電話が取り次がれたりすれば在籍確認が取れたことになります。
また、たとえ本人が不在であっても「△△は本日お休みをいただいております。」、「△△はただいま外に出ております。」など、今はいなくてもそこで働いているということが分かる返答があった場合も在籍確認が完了となるのです。
この在籍確認がレイクの契約には必須なので、電話をしても繋がらなかった場合、そこで審査が止まってしまいます。
時間や日にちを変えて電話をしてくれるため、1回電話が繋がらなくてもすぐに審査落ちということはにはなりません。
ただ、レイクが在籍確認の連絡をしたのが21時過ぎだった場合には「電話が繋がらない=勤め先の就業時間が過ぎている」と判断する可能性が高いでしょう。
そうなると在籍確認が完了しないために、最短即日融資を受けることができなくなるのです。
職場への連絡について要望、不安があるなら、事前にレイクに電話で相談をしておくと良いでしょう。
2. 申込内容に不備があった場合
ネット申し込みをする場合、スムーズに必要事項を入力していけば10分~20分程度で全項目が埋まるでしょう。
一刻も早くお金が必要という方もいると思いますが、急いでいるときこそしっかりと申込内容の見直しをしてください。
申込内容に不備があるとすぐに審査結果が出ないケースが多く、必要に応じて電話確認が発生するため、余計な時間がかかってしまうのです。
特に入力ミスが多いのは、住所や電話番号、メールアドレスなどです。
また、審査の過程で入力内容の誤りに金融機関側が気が付いた場合には、故意に嘘の情報で申し込みをしたと疑われてしまう可能性もあります。
その場合には、一発で審査落ちとなってしまう危険性もあるのです。
お金を借りるためには、金融機関側からの信頼を得ることが大切なので、十分に申込内容を見直して間違いがないかを確認してから申し込みをしてください。
3. 必要書類の再提出が発生した場合
申込内容と同様に、提出した書類に不備があっても契約に進むことはできません。
書類の再提出が必要になるため、すぐに提出ができない場合には最短即日融資が困難になります。
自動契約機に設置しているスキャナーを利用すれば失敗は少ないですが、スマホで撮影したデータをメールで送るときには、次の点に注意してください。
再提出の可能性があるケース
- 画像がぼやけていて、文字が読めない
- 画面に対して書類のサイズが小さすぎる
- 書類全体が画面に収まっていない
- スマホの画面を縦にして撮影した
ネットで契約を進めるならスマホで必要書類のデータを送るのが簡単ですが、以上のような場合には再提出が求められるかもしれません。
提出が1回で済むように、提出時の注意事項を案内メール、レイク公式アプリなどでしっかりと確認してください。
ネットで契約を進めるならスマホで必要書類のデータを送るのが簡単ですが、以上のような場合には再提出が求められるかもしれません。
提出が1回で済むように、提出時の注意事項を案内メール、レイク公式アプリなどでしっかりと確認してください。
レイクは土曜日や日曜日・祝日でも最短即日融資が可能?
レイクでは土日や祝日でも審査をしているので、最短即日融資を受けることも可能です。
ただ、平日に申し込みをした場合とは違った注意点があります。
すでに金曜日の夜である、申し込みをするのが土日であるという方は、次の3つのことを把握しておきましょう。
毎月第3日曜日は営業時間が短いので注意
レイクは毎月第3日曜日の夜に定時メンテナンスがあります。
そのため、自動契約機や振込融資が利用できない時間帯があり、通常よりも短い営業時間となっているのです。
月に1回だけのことですが、次の週末が第3日曜日という方は、早めに申し込みをした方が良いでしょう。
第3日曜日の各種営業時間、利用時間は次の通りです。
第3日曜日の営業時間
審査対応時間 | 8:10~19:00 |
---|---|
自動契約機の営業時間 | 9:00~19:00 |
スマホATM利用時間 | 0:15~20:00 |
レイクは通常だと21:50まで審査をしてくれるため、他の消費者金融よりも長く審査受付をしています。
しかし、毎月第3日曜日だけは19時までと短いので、審査、契約が最短60分だとしても18時には申し込みを完了しないと最短即日融資は難しいのです。
第3日曜日に最短即日融資を受けるなら、遅くとも18時には申込みを完了させるのじゃ!
会社の休業日には在籍確認が取れない可能性が高い
また、レイク自体は土日、祝日でも審査を進めてはくれますが、自身の勤めている会社が休みだと在籍確認が取れない可能性が高いです。
電話を受けられる人がいれば良いため、休日出勤をしている方がたまたまいれば問題はないですが、そうでなければ翌営業日までは審査がストップするでしょう。
「土日は会社が休みだけど、どうしても最短即日融資を受けたい!」
という場合には、在籍確認の電話をとるために自身が休日出勤するのが確実です。
ただ、職場のルール上難しい、そもそも休業日に職場に入ることができないという方もいると思います。
その場合には、レイクに電話をして、何か解決策はないかを相談してみてください。
勤務先の証明ができる書類(社会保険証、給与明細書など)で在籍確認をして、職場への電話連絡を後回しにしてくれる可能性もあります。
あくまでも相談なので100%希望が通るわけではありませんが、「最短即日融資を希望しているが、会社が休業日で電話を受ける人がいない。」ということをダメ元でも相談する価値はあります。
土日の振込融資は金融機関ごとの対応時間をチェック
レイクからの融資方法で振り込みを希望している方は、金融機関ごとの対応時間をチェックしておくと安心です。
以前まではコアタイムという決済システムが一般的で、平日14:45までに振込手続きができないと翌営業日まで入金がずれ込んでいました。
しかし、2018年10月からモアタイムという新しい決済システムサービスが開始され、それに参加している銀行であれば、より遅くまで最短即日での振込実施ができるようになったのです。
ただし、モアタイムシステムにまだ参加していなかったり、土日の振り込みには対応していなかったりする金融機関もあるので注意してください。
詳しくはレイク公式サイトで確認できますが、一例として次のような金融機関だと土日の振り込みはできません。
土日の振り込みができない銀行
- auじぶん銀行
- 秋田銀行
- 群馬銀行
- 静岡銀行
- 滋賀銀行
- SBI新生銀行
などなど
※ 2019年2月25日時点の情報です。
レイクの無利息期間をフル活用するなら最短即日融資を受けよう
はじめてレイクに申込む方は、最短即日融資を受けることをオススメします。
なぜなら、レイクには選べる無利息期間サービスがあり、その無利息期間が初回契約日の翌日から自動的に始まるからです。
選べるレイクの無利息期間は、以下です。
レイクの選べる無利息期間
サービス内容 | 無利息期間の適用条件 |
---|---|
借入額5万円まで 180日間無利息 |
・契約額が1~200万円であること ・5万円以上は通常金利が適用 ・30日間無利息、60日間無利息と併用不可 |
Web申込で 60日間無利息 |
・契約額が1~200万円であること ・Webから申し込みをすること ・30日間無利息、180日間無利息と併用不可 (貸付条件要確認) |
契約限度額が200万円を超えると、30日間の無利息期間となります。
60日の無利息については、Webからの申し込みが条件となっており、自動契約機や電話による申し込みは30日の無利息期間となるので注意しましょう。
また無利息期間内に全額返済する必要はなく、無利息期間経過後は通常金利が適用されるしくみです。
最初にも伝えましたが、レイクの無利息期間は初回契約日の翌日から始まります。
つまり契約日から数日後にお金を借りてしまうと、実際にお金を借りるまでの無利息期間が無駄に消化されてしまうのです。
無利息期間が最長180日もあるカードローンは、レイクしかありません。
せっかく長期間の無利息期間を利用できるのですから、最短即日融資を受けて、レイクの無利息期間を無駄なく活用しましょう。
レイクの審査は厳しめ?次に検討すべき即日融資ができる消費者金融
早めに申し込みをする、スムーズに契約できるように必要書類を揃えておくということは最短即日融資を受ける上で重要です。
ただ、審査に通らないことには借り入れはできないため、レイクの審査で落ちた場合のことも想定しておいた方が良いでしょう。
一般的には、銀行カードローンよりは消費者金融カードローンの方が審査が甘いと言われることも多いです。
しかし、誰でも審査に通過できるようなカードローンは存在せず、どの金融機関であってもしっかりと申込者の返済能力をチェックしています。
審査の難易度を測る良い指標になるのが、大手消費者金融が公開している成約率です。
成約率とは「新規契約者数 ÷ 新規申込者数」で計算をすることができ、成約率が高いほど審査に通過できる可能性も高いと見ることができます。
それでは、レイクの成約率はどのくらいなのでしょうか?
大手消費者金融の成約率
消費者金融 | 成約率 |
---|---|
プロミス | 45.4% |
アコム | 43.9% |
アイフル | 45.4% |
レイク | 29.73% |
※ 各カードローン会社IR情報より、2018年4月~12月までの平均値です。
上の表からも分かるように、他の大手消費者金融と比べて、レイクの成約率は低い数字となっています。
申し込みをした3人のうち、契約に至ったのは1人という割合なので、他社と比べると審査基準は厳しめだと言えるでしょう。
もし、レイクの審査で否決されてしまったという方も、他3社であればまだ即日融資を受けられる可能性が残っています。
他3社は審査業務の終了が平日、土日ともに21時なので、遅くても20時には申し込みをしてください。
20時を過ぎれば他社でも即日融資を受けられる可能性は0になります。
ただ、同じ日に複数社に申し込むのは、利用者にとってリスクがあることも知っておく必要があります。というのも、レイクの審査に落ちてすぐですと、信用情報がまだ「審査中」となっていることもあり、同時契約の恐れがあるため審査に通らない可能性が高いそうです。
ですので、どうしてもすぐにお金が必要であれば成約率の高いプロミスやアコムに申し込んだほうが良いと言えるかもしれません。
即日融資ができる主な消費者金融
消費者金融 | 審査対応時間 | 金利(実質年率) | 限度額 |
---|---|---|---|
アコム | 9:00~21:00 | 3.0%~18.0% | 1万円~800万円 |
プロミス | 9:00~21:00 | 4.5%~17.8% | 1万円~500万円 |
アイフル | 9:00~21:00 | 3.0%~18.0% | 1万円~800万円 |
【まとめ】レイクで最短即日融資を受けるなら20時までに申し込みをしよう
レイクはどの借入方法を選択するかによって新規契約者が最短即日融資を受けられるタイムリミットが異なります。
できるだけ多くの選択肢を残しておくなら、21時までに契約を完了させてください。
審査、必要書類の確認、契約手続きなどに1時間かかると想定すれば、20時には申し込みを済ませた方が良いということです。
21時に契約が済んでいれば、ローンカード、スマホATM、振り込みのどの方法であっても当日中の借り入れができます。
ただ、毎月第3日曜日のように営業時間がイレギュラーだったり、臨時メンテナンスが発生したりすることもあるでしょう。
そのため、できるだけ早い時間帯に申し込みをしても損はありません。
早め早めに手続きを進めて、時間に余裕を持ってレイクで借り入れをしてください。
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