学生でもSMBCモビットの審査に通る?

学生でもどうしてもお金を借りたいときってありますよね。そんなときに便利なのがカードローンで、学生も審査に通れば限度額の範囲でお金を借りることができます。

例えば、CMなどでもお馴染みのSMBCモビットは学生の申し込みも可能です。

ただし、SMBCモビットの最大の特徴ともいえる勤め先(アルバイト先など)への電話連絡がないWEB完結申込は、学生だと条件を満たせないことが多いでしょう。

その場合、原則電話で勤め先に在籍確認を行うカード申込になってしまいます。

また、SMBCモビットは他の大手消費者金融に比べて審査が厳しめだといわれているので、審査が不安な学生はプロミスやアコムのカードローンを選んでも良いかもしれません。

この記事では、SMBCモビットの申込条件や審査の基準だけでなく、他の消費者金融と比較したときに学生にとってメリットがあるのかについても解説していきます。

学生だとWEB完結申込が難しい理由も説明するので、それらを踏まえた上で申し込むカードローンを決めてください。

SMBCモビットのカードローンは学生の申し込みも可能?

まずはSMBCモビットの申込条件を確認しながら、学生でも申し込めるのかについて見ていきましょう。

冒頭で「学生の申し込みも可能」といいましたが、すべての学生が申し込めるわけではありません。

SMBCモビットのカードローンを契約するには、次に説明する申込条件をクリアした上で、審査に通る必要があるのです。

SMBCモビットの申込条件

  • 満20歳~74歳で安定した定期収入があること

特に雇用形態の制限などはなく、SMBCモビットのホームページにはパート・アルバイト、派遣社員、自営業の方も審査に通れば契約できる旨が書かれているので安心してください。

学生でも20歳以上で収入があれば申し込める

前述の通り、SMBCモビットに学生だと申し込めないといったような制限はありません。

学生のカードローン審査申込み条件

20歳以上であり、本人に収入があれば申込条件をクリアしているので、審査に通れば学生もカードローンを契約できます。

申し込みに担保、保証人、親権者の同意は不要

学生であってもカードローンの申し込みには担保、保証人は不要です。

カードローンの申込審査は親権者の同意がなくても学生一人で行える

その点は奨学金などと大きく異なる部分でしょう。

また、申し込みは20歳以上ということもあり、未成年者がクレジットカードを作るときのような親権者の同意も不要です。

カードローンを契約するのは申込者本人であり、返済義務も本人しか負いません。

アルバイトなどでの定期収入は学生も必須

SMBCモビットのカードローンを契約するには、申込者本人に安定した定期収入が必要になります。

審査で求められる収入とは、基本的に本人が働いて得るお金のことであり、それ以外の両親からの仕送り、奨学金といったものは含まれません。

学生の場合、アルバイトなどで毎月一定額の収入を得ているなら、申し込みに必要な条件は満たしていると考えて良いでしょう。

ただ、そうはいっても「学生のアルバイト収入だけで大丈夫かな?」のような不安はあると思います。そんなときは、SMBCモビットの公式ホームページで「お借入診断」をしてみましょう。

入力するのは生年月日、税込年収、現在の他社借入金額の3項目だけで、それらの情報から借り入れできそうかをすぐに診断できます。

学生がSMBCモビットの審査を受けるときに注意したいこと

SMBCモビットのカードローンは学生の申し込みも可能ですが、審査を受ける前に以下の点については知っておいてください。

学生がSMBCモビットの審査を受けるときの注意点

  • バイトしていても審査に落ちる可能性はある
  • SMBCモビットは審査通過率を公開していない
  • 学生もアルバイト先で在籍確認が行われる
  • 契約には本人確認書類などが必要になる
  • 審査には信用情報も利用される

バイトしていても審査に落ちる可能性はある

SMBCモビットの申込条件には「安定した定期収入があること」とありますが、アルバイトをしていても審査に落ちてしまうことはあります。

あくまでも申込条件なので、それだけで審査基準をクリアできるわけではありません。

例えば、月々の収入が少なすぎる、勤続期間が極端に短い、短期・単発のアルバイトしかしていないといったようなケースでは、安定性に欠けると判断されるかもしれません。

収入が安定しない学生アルバイトはローン審査に通りにくい

また、カードローンの審査は総合的に判断するので、収入以外の要素で審査に落ちることもあるでしょう。

SMBCモビットは審査通過率を公開していない

記事の冒頭でもふれましたが、SMBCモビットの審査は他の大手消費者金融よりも厳しめだといわれています。

各社、審査基準の詳細を公開しているわけではないものの、審査の厳しさを知る上で1つの参考になるのが「審査通過率」です。

申し込んだ人のうち何割が契約したかを表す数値で、プロミス、アコム、アイフルは毎月40%~50%の間くらいを推移しています。

大手消費者金融の審査通過率

消費者金融 審査通過率
プロミス 44.81%
アコム 43.47%
アイフル 43.72%
SMBCモビット 非公表

※ 各社が公表している2019年4月~2020年3月までのデータをもとに計算した平均です。

他社の審査も甘くないのは審査通過率を見れば分かりますが、審査が不安な人は非公表のSMBCモビットよりも他の3社を選ぶべきでしょう。

実際、他社では「(条件を満たせば)学生も利用可能」といった旨が公式ホームページに記載されています。

SMBCモビットにそのような記載がないことを踏まえると、学生への融資に対してあまり積極的ではないとも考えられるのです。

学生もアルバイト先で在籍確認が行われる

SMBCモビットに限らず、カードローンの審査では在籍確認が実施されます。

在籍確認は申込者の勤務先確認のことで、もちろん、アルバイトをしている学生も対象です。

勤務先に電話をかけるのが基本的な在籍確認の方法であり、その電話に自分自身が代わる、もしくは「本日、◯◯は休みなのですが…」のような勤務状況の分かる返答を他の人から聞ければ確認が取れたことになります。

職場や仕事の内容にもよりますが、アルバイトの学生宛に電話がかかってくることはあまりないですよね。

ただ、申込者のプライバシーには配慮してくれますし、自身が不在でも問題ないのでバイト先にカードローンの申し込みがバレるリスクは低いでしょう。

パート先へ在籍確認の電話連絡が来ても借入れがバレることはない

SMBCモビットの在籍確認については「SMBCモビットは在籍確認なし?SMBCモビットから会社への電話連絡をなしにする方法」で詳しく説明しています。

また、SMBCモビットのWEB完結申込なら会社への電話連絡なしですが、学生はこの方法での申し込みがほぼできません。

その点は次章で詳しく説明しているので、そちらも確認してください。

契約には本人確認書類などが必要になる

SMBCモビットのカードローンを契約するためには、いくつかの必要書類があります。

まず、運転免許証などの本人確認書類は必須です。大学や専門学校などの学生証は利用できませんが、運転免許証を持っていない場合、健康保険証やパスポートも利用できます。

SMBCモビットの本人確認書類の例

本人確認書類 注意事項
運転免許証 裏面に変更事項が記載されている場合は、裏面のコピーも必要です。
健康保険証 本人の氏名、生年月日、住所が記載されているページが必要です。
カード型の保険証は、裏面のコピーも提出します。
また、記号、番号、保険者番号、QRコードは見えないように加工した上でコピーしてください。
パスポート 顔写真、および住所のページが必要です。
ただし、2020年2月4日以降に申請されたパスポートには住所を記載する欄がないため、本人確認書類として利用できません。

※ 本人確認書類が2点必要になる場合もあります。SMBCモビットの案内に従って書類を用意してください。また、マイナンバーが記載されている書類に関しては、個人番号の部分が写らないようにした上で、コピーを提出してください。

加えて、審査内容によっては収入証明書も必要になります。アルバイトの場合、源泉徴収票や給与明細書(直近2ヶ月分)などを用意しましょう。

希望する限度額が50万円を超える、または、希望限度額と他社借入の総額が100万円を超えるケースでは、法律上、収入証明書が必須になります。

学生だとどちらにも該当しないと思いますが、それでも提出を求められることはあるので注意してください。

審査には信用情報も利用される

カードローンの審査はただ年収や雇用形態などをチェックするだけでなく、信用情報も確認されます。

この言葉は「信用情報に傷がつく」のように使われることも多いので、もしかしたら怖いものだと思っている人もいるかもしれませんね。ただ、信用情報はクレジットカードやローンなどの利用履歴がまとめられたものであり、過度に心配する必要はありません。

金融機関は信用情報を見て「これまでに延滞はなかったかな?」「他の金融機関からどのくらいお金を借りているのかな?」といったことを調べて、審査の参考にするのです。

学生で注意すべきなのは、携帯電話の端末代金を分割払いにしていたり、クレジットカードを使っていたりするケースでしょう。それらの延滞も信用情報に記載されるため、場合によってはカードローンの審査に通りづらくなります。

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ちなみに、信用情報を審査に利用するのは消費者金融だけでなく、学生ローンや銀行、クレジットカード会社も同様です。学生ローンとの違いなどは以下の記事で説明しているので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。

【丸わかり】学生ローン!学生がお金を借りるならカードローンを利用すべき理由

SMBCモビットで学生がいくらまで借りられるかの限度額は年収に大きく左右される

SMBCモビットの限度額は1万円~800万円です。いくらまで借りられるかは審査で決まりますが、学生は10万円前後の限度額になることが多く、大きな限度額での契約は難しいでしょう。

審査に通ることだけに注目すると収入の安定性が重要ですが、限度額に関しては年収に大きく左右されるのです。

これには総量規制という法律も関係しています。消費者金融やクレジットカード会社の貸し付けなどが総量規制の対象で、年収の1/3を超える貸し付けは法律上禁止です。

学生の借入限度額

実際の限度額は年収の1/3よりもずっと低く設定されるのが一般的であり、学生のアルバイト収入だと10万円前後になるでしょう。

学生はSMBCモビットのWEB完結申込ができない?

SMBCモビットのWEB完結申込は、審査の際の勤め先への電話連絡がありません。プライバシーに配慮するとはいっても、やはり会社への電話連絡が嫌な人は多いです。

そのため、WEB完結申込は人気のある申込方法なのですが、この方法で申し込むためには条件があります。

学生だとWEB完結申込できないといった決まりはないものの、この条件を満たせないことが多いのです。

WEB完結申込には条件がある

WEB完結申込には特定の銀行口座と保険証が必要で、通常の申込方法よりも提出する書類が多くなります。

WEB完結申込の条件と必要書類

銀行口座 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの口座を持っていること
保険証 全国健康保険協会発行の保険証(社会保険証)、もしくは組合保険証を持っていること
必要書類 ■本人確認書類(以下のいずれかの写し)
・運転免許証
・パスポート
■収入証明書(以下のいずれかの写し)
・源泉徴収票
・税額通知書
・所得証明書
・確定申告書
・給与明細書(直近2ヶ月分)
■勤め先を確認できる書類
・上記いずれかの健康保険証
・給与明細書(直近1ヶ月分)

社会人で会社員や公務員をしているなら条件を満たせるでしょう。一方、アルバイトをしているほとんどの学生は以上の条件をクリアできず、WEB完結申込できません。

保険証の種類が最大のハードル

前述の条件、必要書類の中でもっとも高いハードルになるのは保険証の種類でしょう。銀行口座は申し込みの前に開設すれば大丈夫ですが、保険証の種類は変更できません。

学生の多くは両親どちらかの扶養家族になっていて、アルバイトも扶養の範囲でするようにいわれていると思います。

つまり、被扶養者という形になるので、健康保険証だけでは働いていることの確認が取れないのです。

アルバイトでも社会保険に加入することはできるものの、基本的に学生は対象外になります。休学していたり、卒業後にそのまま就職したりするケースは例外的に在学中もバイト先の社会保険に入れますが、かなり限定的でしょう。

そのため、学生はWEB完結申込できないと考えてください。

学生が親バレせずにSMBCモビットでお金を借りるには?

学生がSMBCモビットに申し込む場合、WEB完結申込は難しいので、カード申込になるでしょう。

会社への電話連絡や郵送物のないWEB完結申込に対して、カード申込は電話による在籍確認、自宅への郵送物があります。

そのため、WEB完結申込に比べて親バレする可能性は高くなります。特に実家から通学しているなら要注意です。

親バレせずにSMBCモビットでお金を借りるには、以下のような点に注意してください。

SMBCモビットで親バレしないための注意点

  • 両親と一緒に暮らしているなら郵送物は極力減らす
  • 見つからないようにカードや書類の管理に注意する
  • 督促書類が届かないように返済期日は守る

両親と一緒に暮らしているなら郵送物は極力減らす

親バレの原因の多くは郵送物です。勝手に開封されなければSMBCモビットからだとは分からないようになっていますが、自宅に届く郵送物は極力減らしましょう。

例えば、利用明細は事前に電子交付にしておけば送られてきません。

ネットの会員専用サービスや公式スマホアプリにログインしたら、「登録内容変更」から「領収書・ご利用明細書のお取扱い」へ進み、「電子(ネット受取)」を選択してください。

そうすれば郵送はなく、ネット上で利用明細などの確認を行えます。

見つからないようにカードや書類の管理に注意する

SMBCモビットのカードローンを契約した後は、カードや契約書の管理にも注意しましょう。WEB完結申込はカードレスでの利用になりますが、カード申込はローンカードの発行が必須です。

また、受け取った契約書や案内などを出しっぱなしにしておくのもNGです。一人暮らしならあまり神経質にならなくても良いかもしれませんが、何かのタイミングで見つかる可能性はあります。

督促書類が届かないように返済期日は守る

利用明細などについてはネットで確認することができますが、返済期日を過ぎている場合の督促書類は郵送を避けられません。

通常、郵送の前に携帯電話などへ返済確認の連絡がくるでしょう。ですが、この初期段階の連絡を無視する、いつまで経っても延滞を解消できないという場合には、状況に応じて、自宅に連絡したり、郵送物を送ったりするのです。

本人以外に対して督促する、事情を説明することはないものの、届く書類が増えれば親バレするリスクは高まるので注意してください。学生も返済期日はしっかり守って、カードローンを利用してください。

SMBCモビットは学生に向かない?特徴を他の消費者金融と比較

前述の通り、学生はSMBCモビットをWEB完結申込で契約するのが難しく、カード申込になるでしょう。

ただ、カード申込はWEB完結申込に比べてメリットが少なく、カード申込しかできない学生にはあまりおすすめできません。

そのため、特にこだわりがないなら他の消費者金融を選んでも良いでしょう。ここでは学生向けにSMBCモビットの特徴を他の消費者金融と比較していきます。

学生であっても即日融資のサービスは他の消費者金融でも受けられる

カードローンを申し込むときに、即日融資を希望している人も多いですよね。SMBCモビットは即日融資に対応しているので、申し込みの当日にお金を借りることもできます。(申し込みの曜日・時間帯などによっては翌営業日以降の契約になります。)

ですが、大手消費者金融では最短審査時間をおおむね30分としているところが多く、他社でも即日融資は可能です。

むしろSMBCモビットは、最短30分審査を平日月曜日~金曜日の19時までに申し込んだ場合としていて、他社より時間がかかってしまうこともあります。

できるだけ早くお金を借りたいときは、申し込み後、モビットコールセンター(9:00~21:00)に電話をしましょう。申込完了画面に表示される番号に電話をして、即日融資の希望を伝えると優先して審査を進めてくれます。

学校や就活で選考を受ける企業にもバレないのは共通

学生だとカードローンの利用が学校や就活で選考を受ける企業にバレることも不安だと思います。ただ、SMBCモビットに限らず、カードローンの利用が学校や企業に知られることはないでしょう。

消費者金融が申込者や契約者のプライバシーを第三者に漏らすことはありません。加えて、就活などで企業が学生の信用情報を照会することもないです。

三井住友銀行内のローン契約機でカードを受け取れる

以前はあったのですが、現在はSMBCモビット専用の自動契約機というものはなく、三井住友銀行内のローン契約機に機能が統合されました。

学生だと特に消費者金融の自動契約機への出入りに抵抗があるかもしれませんが、SMBCモビットなら銀行でカードを受け取れるのです。

消費者金融の店舗へ足を運びにくいという学生にとってはメリットになるでしょう。

三井住友銀行ATMなら手数料無料

SMBCモビットに自社のATMはなく、振込融資などを除けば、提携金融機関のATMを利用することになります。

そのときに注意したいのがATM手数料なのですが、三井住友銀行ATMなら手数料は無料です。

学生の場合、カードローンを少額借入で利用することがほとんどだと思います。
例えば、1万円だけ借りるときに、数百円の手数料を負担するのはもったいないですよね。

プロミスも三井住友銀行ATMなら手数料0円ですが、無料で使える提携ATMがある点もSMBCモビットのメリットだといって良いでしょう。

SMBCモビットに無利息期間はない

学生にSMBCモビットが向かない理由の1つは、無利息期間がないことです。
大手消費者金融だとプロミス、アコム、アイフル、レイクには無利息期間のサービスがあり、条件を満たせば一定期間の利息が0円になります。

SMBCモビットに無利息期間はないので、お金を借りたらすぐに利息が加算されていくのです。

どのくらいの差になるかは適用される利率、借入残高、無利息期間の日数によって異なります。

一例ですが、10万円を年18.0%の利率で30日間借りた場合、利息はおよそ1,500円です。

WEB完結申込ができないのであれば、SMBCモビットよりも無利息期間のある他の消費者金融を選んでも良いでしょう。

SMBCモビットは郵送物をなしにしにくい

SMBCモビットはWEB完結申込だと自宅への郵送物がありません。

その一方で、カード申込は契約時に入会申込書などが届き、それを返送する形で契約完了になります。できるだけ郵送物を発生させないように審査を進めてもらうことはできますが、審査の結果次第で、郵送物を避けられないケースが出てくるのです。

SMBCモビットは他の大手消費者金融に比べて郵送物をなしにしにくいといえます。

一応、希望すれば郵送物を近くのコンビニなどで受け取れるサービスもあります。ですが、このサービスの利用も審査結果によるため、100%ではないのです。

郵送物なしでカードローンを契約したい学生には、別の大手消費者金融をおすすめします。

カードローンの利用で親バレしないコツについては、以下の記事で詳しく解説しているのでそちらも参考にしてください。

大学生が親にバレずにカードローンでお金を借りる!

【まとめ】SMBCモビットは学生も契約できるが、審査は厳しめ!WEB完結申込もできないので注意

SMBCモビットのカードローンは学生も契約できるのかについて説明してきました。

学生だから申し込めないといったことはなく、申込条件を満たしていて、審査に通れば問題なく契約できます。

ただ、SMBCモビットは他の消費者金融に比べると審査は厳しめだといわれているので注意してください。

加えて、学生は基本的にWEB完結申込ができません。通常のカード申込になるため、原則として電話による在籍確認が行われ、契約の際に郵送物もあります。特別、学生におすすめできるようなポイントは少ないため、別の消費者金融もあわせて検討してみてください。

他社も大手消費者金融なら即日融資は可能です。郵送物も回避しやすく、無利息期間を利用すれば一定期間は利息0円でカードローンを使えてお得でしょう。